いよいよ初対面の朝
思えばJr.君の時から3年なんだなぁ~。
また読み返しちゃいました↓
http://blog.goo.ne.jp/chocolat_001/e/1fddee7e9eb16a0ffcdace74a9054fa4
午前中ゆっくりして、14時に園に行く予定だったので、朝ごはん食べてさぁ、ちょっと家の
お片づけしましょうと思っていました。
ところが…!
9時40分に幼稚園から電話が…
なんと、今日は幼稚園がある日
すっかりGW気分になっちゃって、幼稚園のプリントをちらっとみて”こどものつどいのひ”
と書いてあるのを誤解してました。
パジャマで遊んでたJr.君に”今日、幼稚園やわ ごめーーーん”と大急ぎで着替えさせて、
お迎えのバスはもう先に行ってしまったので、かふぇオットに幼稚園に送っていってもらうことになりました。
当然 ”えぇ~~せっかく遊ぼうとと思ってたのにぃ~モカちゃんに会いに行くのは”
と、大ブーイング
そりゃそうだよね
ごめーんごめーーん お母さんのうっかりでした~
とあやまり倒し、送り出しました。
”お母さん、あわてんぼうすぎるわぁ~~”と言われて、はい、その通りです…
と頭を下げました。
やっちゃった~。
他の幼稚園や、中学生が登校してるのを見てて??とは思ってたんだけど、
Jr.君も一緒に初対面をすることばかり考えてました。
で、ちょっと早めにお迎えに行って車でいよいよモカちゃんの待つ園へ
出迎えてくださったのは、府と市と協会のそれぞれのスタッフの方々。
そして園長さん、担当の保育士さん、看護士さん達。
Jr.君は”すぐにモカちゃんを探しに行こう”とおおはりきりで、それを眺めながら皆和やかに歓談。
まずは私達へのモカちゃんの発達状況や園の説明などの時間が取られました。
担当の保育士さんから、お部屋に飾ってある写真を見て、
「パパ、ママ、お兄ちゃんがちゃんともうわかっていますよ」、のお話や、
他の子がその写真を見てると”モカちゃんの” と言って怒るエピソードなどを聞きました。
もうそれだけで感動でじーんとしちゃいました。
Jr.君がいるので、3日前から個別のお部屋にモカちゃんを慣らしで遊ばせてくださってたそうで、
そこにモカちゃんがスタンバイするまで別室で少し待機。
そこでもありとあらゆる引き出しや、物置にモカちゃんを探して探検するJr.君。
早く会いたくて会いたくて仕方がないんだね~。
この日、幼稚園で作ったこいのぼりも、プレゼントであげると持って来ました。
後は1stプレゼントのアンパンマンとキティちゃんの髪飾り。
忘れてないか私達に何度も確認してたJr.君。
モカちゃんの準備が整うのを待ちます。
そして準備が整いました~のお声で、お部屋に入りました。
まぁ、なんともちっちゃくてかわいい~~
やっぱり女の子でしかも1歳半って異次元の可愛さだわぁ~~
モカちゃんはちょっとびっくりしつつも、泣かずにじっとしててくれてます。
お気に入りのアンパンマンの救急セットのはさみをはなさず、それをきっかけにおしゃべり開始。
Jr.くんはもう、本当に献身的に、”これで遊ぶ?こうしようか?””こっちにする?”と
優しいお兄ちゃんしてました。
そしてなんとも素敵な保育士さん達のご配慮が…
モカちゃんは花柄でピンクの箱に入っているというエピソードから、きれいに包装されて、
お花のリボンをかけた、30cm四方の箱をきちんと用意してくださっていました
もう、当然Jr.君が”これにモカちゃん入ってたん””どうやって出たん”
”やっぱり僕の言ってた通りだったね”と本当にばっちりの食いつきよう
神様の箱だったけど、モカちゃんが出た後は普通の箱になっちゃったから
今はもうどうもならないね~、などみんなでそのお話にあわせてくださってて、
すごいなぁ~、ありがとうございます~と大感激でした。
かふぇオットはもう当然目じりが下がりっぱなしで、でも抱っこも無事にできて、ちょっと
泣かれちゃいましたが、しっかりトントンや、おしゃべりしてるとあっという間にご機嫌になってくれて、
本当に素晴らしい対面でした。
私の最初の抱っこでも、なんとなく”ママかな???”という表情で不安ながらも
泣かずに抱っこされて、段々体重を預けてくれて、うれしくて恥ずかしい気持ちでした。
とにかく軽い~~
Jr.君抱っこも軽いと思ってましたが、当然もっと軽いので
モカちゃんも、本当になんの違和感もなく、そのままストンと我が家の一員でした。
これから積み重ねる研修、そして引き取ってからも、この感覚はもっと
確実なものになっていくだろうな。
Jr.君は結構世話焼きなお兄ちゃんで、それをモカちゃんからうっとうしがられる、のパターンが
見え隠れしました。
初対面のドキドキ、そして何気なく目があった時の喜びとか、
ようやく会えたという感動、また味わえた私達は本当に幸せものです。
本当に無事に産まれ来てくれて、健康に育ってきてくれてありがとう、ありがとう
モカちゃんにもJr.君にも出会うきっかけを作ってくれたすべての人にありがとうを伝えたいです
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プリンやお菓子やなんかも4個入りって多いよね。
4人が標準家庭なんだとずっと思っていました。
この前までちょっとお守りしてた女の子がちょうどモカちゃんぐらいなので、写真をみて「モカちゃんの!」と主張したりはとってもよくわかりました。
おしゃべりできない事でもほぼ100%理解してるので、突然のパパ、ママ、お兄ちゃんをすんなり受け入れてくれたんでしょうね。
1日も早くモカちゃんが「お家」に帰れますように。
でも最近は4人家族のママは専業主婦のモデル家族はほとんど存在しない、と言われてますよね~。
あかりちゃんのお話、がっつり読ませていただいていました~
2歳前って本当にまだまだ赤ちゃんぽくて、それがとっても新鮮です
本当に、早くお家に…と、その言葉がとっても染みました…
初対面スムーズだったんですね!
お話聞いて私も嬉しくなりました。
Jrくんで慣れているかふぇさんにとっては
一歳半のモカちゃんは軽いんですね~。
これからの交流、がんばってくださ~い
交流もあっという間に6回目が過ぎました。
いろんな表情が見れるようになってきて、楽しいです~