goo

パラリンコップゲンさんのきっと贅沢な悩み

【遠回りも仕事のうち???】

秋発売予定のコップの金型製作の話が振り出しに戻ってしまいました。

中国での製造は信頼度コストとも合いそうにありませんでした。

やはり国内に越した事はないことがわかり、少し寄り道になりましたが

仕方ありませんです。

脳卒中(脳血管障害)急性期回復期の三年半前のリハビリ車椅子生活の

辛い苦しい時期に比べたら、贅沢な悩みです。きっと。

ゲンさんに希望を与えてくれた看護師さん理学療法士の人が聞いたらきっと

同じことを私に云うでしょう。

少し遅れても使う人が喜ぶ商品サービスのためですから。

苦労苦悩挫折は物語に重要です。

絶望は希望の入り口とも言います。

でもリハビリ入院しているときは必死でした。

絶望と言う長いトンネルの中にちっさい灯を点し、希望に繋がる一言を

くれた言葉を無駄にはできませんですから。

がんばらねば~ぎぶあっぷです。

はばぁ~ないすで~&し~ゆ~

片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi

(爺爺)です。

  65歳9ケ月19日。今はもっと頑張らねば~ぎぶあっぷシーズンです。 


看護師さんと私、ゲンさんが発想考案開発。

歯ブラシを片手で固定する便利・優れもの

片手で楽々歯磨き。

発信元 福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )