片麻痺と車運転
グッモーニング&ないすちゅうみっちゅう~
内販促の強い装具装着でも不自由な片麻痺のゲンさんにとって、車の運転が出来る
と出来ないでは行動範囲に大きな差がある。
それはきっと、江戸時代の歩きとマイカーの違いが有るだろう。
昔は駕籠、今はタクシーとどちらにしてもコレはお金がいる。
特にゲンさんのように田舎に住んでるとバス停は遠いし、(健常者はそうでもな
い)、一時間に一本ぐらいのバス、マチまで出るにはバスでも40~50分
マイカーがなければ日常生活は成り立ちません。
岡に上がった河童そのものですから。
なのでゲンさん、どうしても運転免許の更新がしたかった。
幸い七沢リハビリテーション病院脳血管センターの作業療法室で目の検査をしても
らったら障害もなかったので退院して3日目に家族に乗せてもらって神奈川県の試
験場へ更新手続きに行きました。
左片麻痺全廃ですので自動二輪は試験場に預け、AT車限定、ハンドルに回転ノブ
装着で更新できました。
片手でも危険に対する反応テストが最重要視されることが分かりました。
ブレーキとアクセル操作がだいじなんですね。
退院して免許更新後、はじめてハンドルを握ったときは40キロ走行でも感覚は8
0キロぐらいに感じました。
今でもとても怖かった記憶があります。
車幅、距離感、スピード感、バックミラーで見る感覚の誤差、に慣れるのに2ヶ月
ほどかかりました。
まるで仮免の生徒みたいでした。
人間の身体は好く出来たもので段々環境に慣れていくものなんですね。
ですから障害を負った身体機能でも健常の脳ミソが少しづつでも働いてくれて
改善されるようです。
ゲンさんの下肢は少しづつ踏ん張りが利くようになりました。
上肢は使いたくても言う事聞きませんから、つい、ほったらかしですから、
そのまんまです。
ゲンさん運転できなかったら、片麻痺専用の歯磨きコップ、おもしろコップパラリ
ンの開発はもっともっと遅れた事と思います。
出来ないと思ってることでもまず、あきらめずに挑戦することが大事だと思います。
このズボラなゲンさんが多くの人の協力支援を得て、志→挑戦→何度も転び→
遂には商品化発売までこぎつけたのですから、継続は力です。
明日は照るか曇るか分かりません。今日をしっかり悔いなく生きるのみです。
明日のために。
◎全国の リハビリ支援の看護師さん理学療法士さんケアマネさん、
看護師さん患者さんの三本目の手&労働時間の軽減にもなるのです。
◎やっぱ、いいものはいいです。本物志向です。ゲンさんのおもしろコップも本物ですよん。
自分が脳卒中で一番困った、だから創った。
あなたのイライラ歯磨きを一発解消するのがおもしろコップパラリンです。
脳卒中片マヒの本人や看護師さんしか分からない気付かない細かいところまでの苦
痛不便の克服をし、片麻痺生活を応援するグッズ(用具)なんです。
快適な一日の始まりは歯磨き片手で2秒楽々!
片麻痺だからって負けてられませんよね。
パラリンコップって→詳細はこちらです。そいぎんちゃ~また、見てくんしゃ~いです。
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
情報満載のパラリン公式WEB
・ パラリンコップホームページ
関連記事
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
・ 片麻痺ゲンさんブンブン商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない脳卒中急性期~
回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・
あるとこよなく便利=おもしろコップパラリン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります
内販促の強い装具装着でも不自由な片麻痺のゲンさんにとって、車の運転が出来る
と出来ないでは行動範囲に大きな差がある。
それはきっと、江戸時代の歩きとマイカーの違いが有るだろう。
昔は駕籠、今はタクシーとどちらにしてもコレはお金がいる。
特にゲンさんのように田舎に住んでるとバス停は遠いし、(健常者はそうでもな
い)、一時間に一本ぐらいのバス、マチまで出るにはバスでも40~50分
マイカーがなければ日常生活は成り立ちません。
岡に上がった河童そのものですから。
なのでゲンさん、どうしても運転免許の更新がしたかった。
幸い七沢リハビリテーション病院脳血管センターの作業療法室で目の検査をしても
らったら障害もなかったので退院して3日目に家族に乗せてもらって神奈川県の試
験場へ更新手続きに行きました。
左片麻痺全廃ですので自動二輪は試験場に預け、AT車限定、ハンドルに回転ノブ
装着で更新できました。
片手でも危険に対する反応テストが最重要視されることが分かりました。
ブレーキとアクセル操作がだいじなんですね。
退院して免許更新後、はじめてハンドルを握ったときは40キロ走行でも感覚は8
0キロぐらいに感じました。
今でもとても怖かった記憶があります。
車幅、距離感、スピード感、バックミラーで見る感覚の誤差、に慣れるのに2ヶ月
ほどかかりました。
まるで仮免の生徒みたいでした。
人間の身体は好く出来たもので段々環境に慣れていくものなんですね。
ですから障害を負った身体機能でも健常の脳ミソが少しづつでも働いてくれて
改善されるようです。
ゲンさんの下肢は少しづつ踏ん張りが利くようになりました。
上肢は使いたくても言う事聞きませんから、つい、ほったらかしですから、
そのまんまです。
ゲンさん運転できなかったら、片麻痺専用の歯磨きコップ、おもしろコップパラリ
ンの開発はもっともっと遅れた事と思います。
出来ないと思ってることでもまず、あきらめずに挑戦することが大事だと思います。
このズボラなゲンさんが多くの人の協力支援を得て、志→挑戦→何度も転び→
遂には商品化発売までこぎつけたのですから、継続は力です。
明日は照るか曇るか分かりません。今日をしっかり悔いなく生きるのみです。
明日のために。
◎全国の リハビリ支援の看護師さん理学療法士さんケアマネさん、
看護師さん患者さんの三本目の手&労働時間の軽減にもなるのです。
◎やっぱ、いいものはいいです。本物志向です。ゲンさんのおもしろコップも本物ですよん。
自分が脳卒中で一番困った、だから創った。
あなたのイライラ歯磨きを一発解消するのがおもしろコップパラリンです。
脳卒中片マヒの本人や看護師さんしか分からない気付かない細かいところまでの苦
痛不便の克服をし、片麻痺生活を応援するグッズ(用具)なんです。
快適な一日の始まりは歯磨き片手で2秒楽々!
片麻痺だからって負けてられませんよね。
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&
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厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない脳卒中急性期~
回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・
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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日発売開始しました
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