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片麻痺ゲンさん栗原道子氏執筆講談社出版本に載る

おはようございます。嵐の過ぎ去った後の爽やかな秋の風が北西より網戸を通して

部屋に入ってきます。

七沢リハビリテーション病院脳血管センター入院中(2003年)札付きだった片麻痺

ゲンさんが栗原道子氏執筆【あなたは「ひとりで」で最後までいきられますか?】講

談社より2008年8月25日出版本に載りました。定価は1500円(税抜き)。



▲脳卒中片麻痺片手が不自由なゲンさんの七沢リハビリテーション病院脳血管センターにリハビリ入院中の生活リハビリの札付きリハビリ奮闘記の記事が載りました。著者:栗原道子,出版:2008年8月25日講談社,定価:1,500円(税抜き)




栗原道子氏とは介護雑誌「かいごの学校」の対談でご一緒して以来のお付き合いで

ゲンさんの活動によき理解者であり支援者応援団でもあります。

この本には知らないと損をする介護情報が満載です。


あなたは「ひとりで」で最後まで生きられますか?現役のヘルパーさんでもある栗

原道子氏教える老後の知恵が満載です。



▲現役の介護福祉士,ヘルパーが教える老後の知恵満載知らないと損をする。神奈川県の情報びっしり。


栗原道子氏は現役のヘルパーとしての経験を生かし個別の相談を受け付けたり講演

など活躍中、現在もシルバー産業新聞,雑誌「介護の学校」で執筆中だそうです。


また介護保険制度にも詳しくて在宅介護を浴するためにもシンプルで使いやすい介

護保険に「皆で声を上げてかえていきましょう」 と尽力中でもあります。

またゲンさんと同じく特定非営利活動も熱心でNPO法人「シニア住まい塾」の相

談員もなさっています。


ちなみに札付きゲンさん奮闘記の記事は235㌻~243㌻,8ページにわたって書いて

くださってます。



▲脳卒中片麻痺装具装着杖歩行左上肢全廃が倒れるまでの人生ははちゃめちゃでした。リハビリ中も札付きの奮闘記は235㌻~243㌻に載っています。


★ゲンさんにとっては脳卒中脳内出血を発症した日は忘れられない日です。


左片麻痺の障害を背負っても生きている限り,自立を目指し,努力する責務があると

思っています。

片麻痺だって何か周りの人に役に立てることがあるはずです,体験を話すとか

例えば一つでも二つでも自立に向かって努力する事も社会への貢献だと思うんで

す。

あきらめなければ時間はかかっても前に進むことが出来ます。

今日もがんばらねば~ぎぶあっぷです。

■ さて今日もモチベーションを挙げて一日一回は笑って元気に片麻痺に負けない

ですごしましょう!



ゲンさんが開発したのは脳卒中片麻痺の専用限定の整容,片手で楽々歯ブラシに練

り歯磨きをつけることの出来るコップ,名前はパラリンコップです。

片手で歯磨きにParalymcupがあれば

楽々簡単優れものの自助具です。


Paralymcup

1)安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容

2)楽々おもしろコップの使い方

3)お客様の評判(声)

4)ご注文ショップはこちらですshop paralym



発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員

【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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