8月に入って朝夕、涼しい日が多くなったコネチです。
さて、涼しいついでに?
最近、野性味あふれる「おやつ」を仕入れました(笑)
そ・り・は 骨 and モツ(気管)
以前、日本の獣医さんで「犬が骨を噛むと歯が欠ける危険性がある」
と仰っている情報をブロ友さんから聞いていたのですが…
個人的な見解と致しましては、犬の消化構造上、
やはり 犬は肉を食べて骨をかじる体に出来ている と思うので
チャーリー&ユキにはおやつに骨を与えています。
(※ブロ友さんへ 反抗期ちゃいますよ~)
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犬の歯や口の仕組みは
「肉を裂いて皮を引きちぎり、骨をかじり、そして飲み込む」
と言う事ができるようになっている、まさに肉食動物の口内構造です。
人間や草食動物のように食べ物をゆっくり噛み砕き
咀嚼(そしゃく)することができません。
なので人間同様に野菜や穀物類などを咀嚼し、栄養吸収する事もできません。
そして犬は肉の塊はもちろん、骨までも溶かす「強力な胃酸」を持っています。
↑の情報はドッグフード会社「ZiwiPeak(ジウィピーク)」さんの
「犬は肉食動物なの?」を参考にさせて頂きました。
上記サイトには犬の歯の構造と共に消化構造もかなり詳しく
わかりやすく説明されていますので、興味のある方はドゾ!
と、また前置きが長くなりそうなので
では今回仕入れた骨です。
リブ ボーン 小サイズ 約15cm~18cm
18本 骨だらけやん(笑
Pet 'n Shape アメリカ製
ちなみに前回購入したリブ ボーン大サイズ 25cm~30cm
↑の現在の状態↓ 冗談抜きで(笑)
晩ごはんの後に 今回の小サイズボーン
よこせよこせとうるさい割りに 床に
そしてカーペットの上に持っていって
師匠も
↑ユキが骨をかじりながら
ブツブツ言うていたかどうかは知りませんが…
骨と一緒に買った「乾燥 ビーフ・モツ」はコチラ
牛の気管 25cm~30cm
でっかいね~
と言うことで以上ですが、
師匠&ユキは 骨と同様、気管も大好きです。
バッリバリ食べます。 冷静に考えると若干スプラッター気味ですが
やっぱりヤツラは肉食コンビだった
と今さら感心しています(笑
お・わ・し