6月28日(日) 曇り 時々雨
コネチ → JFK → NYC → コネチ
母 コネチ最後の日です。
夕方にNY・ブルックリンに住む
いとこのYちゃんの家に送りに行く予定
で・し・た・がっ! 朝から事件発生!
実はもう一人のいとこAちゃん(同い年)は、伯母(Aちゃん母)と一緒に
6月25日(木)からNY・ブルックリンのYちゃんの家に滞在していましたが、
仕事の都合で母と伯母よりも一足先に本日、日本帰国予定でした。
日本でチケットを買った際、帰国便はJFK発が取れなくて
ニュージャージー州のニューアーク空港からでした。
朝も早い便と聞いていたのですが…
「Aちゃんが帰国便に乗れない!」
と、朝8時半ごろにYちゃんから電話が!
帰国便に乗れない理由、それはなんと…
母のパスポートとAちゃんのパスポートが
入れ違いになっていた のです
Aちゃんは母のパスポートを持ったまま空港へ行き、
コネチにいる母のかばんの中にはAちゃんのパスポートが。
ニューアーク空港でチェックインの時に気付いたのですが、
時すでに遅し… 予定の便に搭乗はできませんでした。
アメリカに入国する時に、母、Aちゃん、伯母の3人が
同じカウンターで入国審査を受けたらしく
返却される際にパスポートがシャッフルされていた
のが原因でした。
しかし旅行中、帰国の日まで、ましてや空港まで
一回もパスポートを開けていなかった、とは…
Aちゃんか母のどちらかでもパスポートを開けていたら
気付いたことだったのですが… 後のまつり。
----------------------------------------------------
その後、Yちゃんと何度か電話でやりとりし
「お昼12時の便が取れるかもしれないので
朝10時にJFKに来れる?」と言われましたが、すでに9時前。
家からJFKまでは渋滞などが全く無くても2時間かかります。
母をホテルに迎えにも行かないといけないし
「今から行っても間に合わん」状態でした。
その後、結局12時の便はキャンセルになり
「明日の便が取れそう」と言うことだったのですが…
Aちゃんはどうしても今日中に帰国しないと
仕事の都合が間に合わないらしく、、、
「夕方6時の便でJFKから成田に帰国」することになりました。
その事をホテルにいる母に伝えると
「いやっ! ほんまやっ! Aちゃんの持ってるわ!
一回もパスポート開けてへんかったわ」って…
----------------------------------------------------
そして母と旦那と3人でJFKへ向かいました。
しかし日曜日なのに すでにコネチから渋滞
JFKに着いたら午後4時過ぎでした。6時の便なので
真っ先に 母とAちゃん、パスポート交換の儀。
その後、Aちゃんは無事にチェックインして搭乗口へ。
てなことで、朝からバッタバタでしたが、Aちゃんを見送って安心したら
お腹も減っていたのでYちゃんの家に行って
少し早めの夕食を頂くことに。
ニューヨーク湾沿いのブルックリン ここも渋滞
橋を過ぎると左手に自由の女神が見えるのですが…
車中しゃべりまくっていて撮り忘れた
いとこのYちゃんは奈良県出身だけど、今はアメリカ市民で米国籍。
ブルックリンで不動産賃貸の経営をしていて、
以前はレストラン経営(今は売却しました)もしていました。 やり手だな。
アパートの通路 雰囲気あるね~
Yちゃん家では Aちゃんを除く8人で軍団再結成
またも話しに花が咲きまくり でしたが、
ワンコのことも心配だったので、ご飯を食べて6時半ごろ帰ることに。
30日(火)に帰国予定の母とはここでバイバイ
「空港行く前にもう一回パスポート確認やで(笑)」
と言って別れ旦那とワテクシは家路へ。
そして帰り道、またもやヘビーな渋滞が予想されたので…
渋滞を避けてマンハッタンのFDRドライブで
ロウアーマンハッタン→ミッドタウン辺りを抜けて
コネチへ帰ることに。
右奥に見えるビルは、
ワールドトレードセンター・ツインタワービル跡地に建った
ワン・ワールドトレードセンター
高いね~
あ、ワンコ♪
FDRから見える「ブルックリン橋」
Pekingと言うドイツ製の帆船らしいです
FDRから見える「マンハッタン橋」
エンパイア~ チュテイト ビルゥ~
クイーンズ側を見ると
なんかペプシのサインが 画像粗っ
看板にニューイングランドの文字が見えると
ホッとしてしまうコネチ住民(笑
結局、帰り道もダラダラと混んでいて
途中休憩を入れたので、家に着いたら夜9時半でした。
チャーリー&ユキ、
長時間待っててくれてありがとう!!!
いや~しかし最後にこんなオチが待っていたとは!
バッタバタな一日でしたが、まぁこれも思い出?(笑)
それでもみんな、コネチ&NY滞在中はケガや病気もせず
楽しく過ごせたのは良かったです。
母にはあと2回ぐらいコネチに来てほしいものです。
長々と読んで下さった方が
おられるかどうかはわかりませんが(笑)
「母&親戚 コネチカット旅行記」は、以上で終わりです。
ありがとうございました。
お・わ・し