「アメリカ 狩猟民族の店「Cabela's・カベラス」銃売り場編」
からのつづきです。
↑で本物の銃とシューティングエリアを見せつけられて?
いろんな意味でフラフラになったおかんですが(笑)
まだ2階をちょろっとウロつきます。
キャンピングコーナー

スモーカー(燻製)のグリルコーナー

スモーカー各種

そしてこのお店で唯一欲しいと思ったモノはコレ!
牡蠣 グリルパン(笑)

& 動物柄くり抜きファイヤーピット 実際かなり大きいです

1階に戻る途中 初めて下を見てへっぴり腰になる師匠w

スタコラ組 1階へ

ホームインテリア売り場 カモフラージュ柄ソファー
家の中で何に対しての保護色?


子供用ソファもカモ… あ!白い方は見つかりやすい(笑)

鹿の角(本物)シャンデリア これは…オサレなの?
ワンコのオヤツに見える(笑)

弾のディスプレイも忘れずに

鹿の絵 四六時中 獲物を考えてみる

雑誌はもちろん「銃マガジン♪」 ガンマガ

レジ方面に甘党屋があったのですがワンコは入れないので
あま~いニオイだけ嗅いどきました

そしてお会計をして

お店を出ました

いやぁ~ いろんな意味で濃いお店です(笑)
ハンティング、狩猟、わかるんですよ。
男性にとっては本能だと思うし、
狩りだけでなく魚釣りも同じ括りですよね。
でもなんかモヤッ

気分が晴れないのは銃のこともあるのですが、
自分は肉も魚も食べるくせに
(ましてやワンコたちには生肉ごはんを与えているのに)
殺生を彷彿させる部分を見ただけで凹んでいる
矛盾だらけの自分に嫌悪感で
さらに落ち込む…と言うのが理由です

ですがやっぱり娯楽のためだけに動物を狩る
「トロフィーハンティング」には反対だし、
大量の剥製を飾るのは
博物館でもない限り必要ないのとちゃう?
と思ってしまいます。
2階レストラン方面にあるアフリカの動物たちの剥製(拝借画像)
まさにトロフィーハンティング & 密猟のニオイさえも…

「Cabela's・カベラス」は全米+カナダも含めて
82店舗展開していますが、
店内は全て同じような内装らしいです。
※ 実はもっと巨大で
剥製満載のお店に行ったことがあるのですが…
それはまた次回。ってもうええ?w
あっ!そう言えば店内クーラーがきいて涼しいので
ワンコの散歩にはピッタリでした


ちゅーこって3回に分けて長くなりましたが
以上です。
お・わ・し~