夜勤明け出社してみれば、
またもや
ご利用者が4名も増えていました。
見たことがないねー「どちら様ですか?」なんて聞けないし
だから、先に来ていた早番に「あの人は誰?」と
こそっと聞くわけで。
「私もまだどの人って区別がつかないよー」
でも既に食事や薬や誘導・移乗などが始まっているわけで
それぞれの方の「アセスメント」=その方の身体の状況や
「プラン」=ケアマネが約束したケアの内容を読みながら
対応するわけで、
詳しく説明を聞く暇がないのです。
けっこう危険がいっぱいでしょ!
既存のホームならもう入居者は落ち着いていて、
新規入居はたまにあるだけですよね。
だから、先輩のケア内容を聞きながら、見ながらやっていけばよいのですが。
こんなに新規開設のスタートが大変とは思わなかったのです。
いままでたくさん開設してきたそれなり大企業なのに
開設後に足りない物や足りない設備もいっぱいあって
どうしてー?