定年前おじさんの介護ヘルパー挑戦談

有料老人ホーム、特養。ホームで日々起きている実態、しみじみとした感動と驚きの不思議なお話をいっぱい!

お年寄りの暑さ感覚は本当にやばい!

2011年06月23日 | 介護ニュース

こんばんわ!2日30度以上の日が続きました。いかがお過ごしですか?

大丈夫我慢できるよ と決意していたのですが、この暑さにクーラーを

使ってしまいました。老人の熱中症は怖いですからね。

姉からの電話で「クーラーを我慢して節約しても、それで体調を崩したらどうするの?」と

 それは母に言って下さい。僕に言われてもねー。

年寄りは「もったいない精神」が根付いていますから、なかなか根性がアルので

しかし、本当に高齢者には熱さを感じない方が多かった。

特に男性の部屋に入ると「ここはサウナかい?」と思うことが多くてね

「冷房入れましょうよ。暑いですよー」と勧めても

「あーわしゃこの位がいいんじゃよ」ってなぐあいだ!

「そーですかー」は、即「熱中症」への近道

全国のケアスタッフの皆さんは、この二日を観て、そろそろ気合を入れて

いるころでしょう。

「室内温度チェック」緊急発令です。

今年の夏は去年のようになるんでしょうかね。心配です!

TVの全番組の中、画面のどこかに「現在の電気使用量率」を常時

出してくれたらいいのにね!ただし

「高齢者の皆さん!クーラーは切らないで、とにかく水分を摂ってください」って

テロップで流そうよ。

若い人は、そうしたら、節電ってことでTV消すと、、

今度は使用率が見えないかー 

いやクーラーの温度を1度下げればいいんだ。でコンセントをとにかく抜く!

これならなんとかなるぞ と



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