定年前おじさんの介護ヘルパー挑戦談

有料老人ホーム、特養。ホームで日々起きている実態、しみじみとした感動と驚きの不思議なお話をいっぱい!

特養2箇所目、5ヶ月経過しました。

2012年09月06日 | 特養

 現在勤務しているのは、開業3年目の社会福祉法人です。

ユニット型特養ですが、それを目指しているという状況です。

今いるフロアーは、1ユニット10人ずつの入居者さんをドア1枚で2箇所に分けた形です。

入院中の方と、退去された方を除くと1フロアー合計20名はいませんが、

すぐ待機している方が入居されるでしょう。

入居者さんの介護度は1から5まで。

個室にはベッドと、たんす2個付き。テラスからはすぐ外に出られ、前には大きな庭があります。

そこには、木や花がたくさん。季節によっては色鮮やかな景色になります。

珍しい鳥やすずめの声がいつも聞こえ、遠くには青い山並みが見えます。

環境はとても良いところです。

ホームとしての評判はまだまだのようですが、

ショートの方々も早く入居したいという方々ばかりのようです。

我が母も85歳を超えてきてそろそろ考える時期ですので、

具体的なチェックを始めています。

特養の実情と、ご本人ご家族、そして我等スタッフの日々の感想を

書いていきます。

60歳定年前の挑戦をお楽しみに!


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