阿修羅 (100周年書き下ろし) | |
玄侑 宗久 | |
講談社 |
こんばんわ!熱中症と戦っていますか?
今日の暑さは異常でしたね。
あんまり熱いので
ペンギンテンプレートにしました。
涼しげでしょう?
さて今日は、
ストレス解消のため近くの日帰り温泉に行って着ました。
それも「運動不足」の解消もかねて自転車で行きました。
行きは午前中早いうちで心地よい風が良かったんですが、
帰りは都合で午後3時ころ。
外へ出たらもう大変。無料のサウナ!
「さっき入ったサウナはなんだったのー?」って、、
更には、帰宅したら我が家のシーズーがダウンしてる!
獣医さんに来てもらったら、
『この暑さで体力が落ちてるし、心筋梗塞ですね』と診断され、
注射2本。獣医さんが帰った後、急にのた打ち回り
きゃんきゃん言うし、、再度来てもらって注射1本で
今やっと落ち着いて、となりでいびき
今晩は『要観察』です。特変なし良いんですが。
皆さんも十分気をつけてねーこれからですよ。
さて、今日はボランティアにリクエストされた本が
久しぶりに面白かったので、ご紹介します。
一人の既婚女性に現れた3人の人格。
多重人格の話です。
治療にあたる精神科医師と患者やその家族が
登場します。
読んでいる内に、自分にもこんな多重性はあるんだろうなーと
想像しちゃいました、、
3人にそれぞれ名前が付けられて、
性格ははっきり違うし、行動も違うから
急に人格が交代すると、今自分は何をしていたの?になる。
でも一人が外面に出て行動しているときに
他の人格はそれを見ていることもあるんです。
認知症にも似たところがあるようにも思えて、、
「そうか!その時の人格とお付き合いすればいいんだなー』
と、一人納得したのでした。