鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月13日(水)今は晴れているが昼頃から雨が降るという。

2013-03-13 08:38:01 | 直言!
その雨は雨風が激しいという。

今日は奈良市内の現場だがバスから降りて少し歩くのでカバンが雨にぬれるとカバンの中に入れてあるものが雨にぬれているので折りたたみの傘でなくて大きい傘を持っていかないといけないのかな。
午後2時からの現場です。

朝、7時半にパソコンの前に座っているのに雑用で時間をとった。
毎朝、自分のブログのところ、2つを開いてアクセスを見ている。
「韓日サロン・・・リビングルーム」を毎朝、開くが12月の下旬に書いた「チュウサンウクの早いクリスマス」のブログは今も多くの人が見ておられる。
これを書いたのは昨年の年末です。慌しい中で書いたので気になるところもあったがそのままにして画面構築をした。
今日、もう1度読み返してみるとやはり読みにくいところがあって編集をしなおした。ゴジック体にするところをゴジック体に編集をした。
そんなことをしていると時間はどんどん過ぎていく。

ついでに昨年の3月、30周年のコンサートを開いたまつぼっくり少年少女合唱団をまた読み返すといろいろなことがまた思い出されてくる。
この合唱団に1番、力を注いで尽力していた人がいた。
今、生きていれば今もこの合唱団に心を傾けていただろうか。
そうふと思った。
余りにも若くして逝去した彼、何も役職を持たないで報道デスクに留まっていたらまた長生きをしたかもしれない。亡くなって11年になるのだろうか。
何を彼が出世、出世に駆り立てたのだろうか。
窓際族を2・3年程度、味わって嫌というほど上下関係のしんどさの体験に出世欲を駆り立てたのだろうか。
そうしないと生き残れない会社人間の儚さを知っていたのだろうか。
今でも彼を知る人に会うと彼のこと口にする人がいる。
「偉くならなかったらもっと長生きした。デスクのままにいたほうが長生きした。あいつはいい奴だった」と耳にすると、私も心の中で「自分の身を削ってまで出世欲にとりつかれなくてもよかったのに」と思う。

今も彼が歩いていた道を通るとどこからか、ひょっこりと出て来そうな気がする。そして彼はもうこの世にいないのだとまた認識している。
彼の寅年生まれの頑固さと対峙した辛さを持っている人も多くいただろう。
私もそうだった。頑固とあいまいさに振り回されたが今となっては懐かしい思い出になった。
また夕方に---。
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