鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2023年7月19日(水)晴。

2023-07-19 07:10:23 | 直言!

2023年7月19日(水)晴。 

真夏の太陽が照り付けているこの頃、今日は少し気温が下がる。しかし午後から雨の予報である。暑さはまだまだ続く。乗り越えていかないと。今朝、ラジオで朝の5時台に南山城を紹介していた。南山城は私の故郷、京都府相楽郡、昔は木津・山城・加茂・笠置・和束・精華町・南山城村だった。町村合併で木津・山城・加茂町は合併して木津川市になった。精華町は近辺に学園前、生駒市の先端技術大学などがあることから、独自で人口増加になると考えて、木津川市に入らなかった。南山城村は京都府唯一の村である。滋賀県・奈良県・三重県に隣接している。JR関西線の下車駅は笠置駅か月ケ瀬口駅である。私の高校時代、南山城村は村営バスが走っていた。奈良市の月ケ瀬と隣接している。南山城村は奈良市と隣接、たくさんの古代の宝物が残されている。 

ここから、「奈良国立博物館」だよりを参考にしている。だよりは「聖地 南山城-奈良と京都を結ぶ祈りの至宝」、浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念として、奈良国立博物館で浄瑠璃寺の仏像の一部が、奈良国立博物館で特別展が行われている。7月8日(土)から9月3日(日)まで。詳細は奈良国立博物館のホームページを参照に。特別展を通してラジオではぜひ、南山城にという。特別展に展示できないもの、笠置山にある「笠置寺弥勒摩崖仏」、大きな岩に施されている。見るだけで古代の息づかいが伝わる。笠置の木津川は上流、木津川の石は大きい。幾つもごろごろとしている。高校時代はこの大きい石に座って同級生たちと話をしていた。加茂町に恭仁京造営の歴史もあることから、古代の息吹が伝わる。関心のある方はぜひ、奈良国立博物館に行って下さい。私は行きたくても外歩きの歩行は転倒の恐怖で出歩くことができない。今朝のラジオで南山城の案内を聞いてよかったと思っている。 

私は山城町で生まれて6歳から木津町で育ち、結婚するまで住んでいた。高校の同級生がたくさん住んでいる南山城である。南山城、旧国名は山城国(やましろのくに)にちなんで、現在、「南山城」と呼ばれている。 

今朝、食べた物、ご飯は170カロリー、味噌汁はキャベツ、大根、麩、わかめ、玉ねぎ、薄揚げ入り、焼鯖、ウインナソーセージ、キャベツのおひたし、千切り大根・糸コン・人参・薄揚げの煮付け、佃煮塩昆布、韓国の食材、チャンジャ(タラの喉のところの身)を韓国のキムチの食材にしている。今朝は340カロリー。 

写真は今朝、4時52分と6時17分に撮影したもの。今日は11時にリハビリの先生の訪問、それまで新聞を読むことにしよう。また。 

 

 

 

 

 

 

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