鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2023年7月20日(木)晴。

2023-07-20 07:53:56 | 直言!

2023年7月20日(木)晴。 

昨日の夜、何時ごろから雨が降ったのだろうか。ぐすっと3時間ほど寝た。10時41分、トイレで目が覚めてトイレからでて、外を見ると雷がなっている。空は光る。雨脚は強い。11時34分のトイレ、まだ雨脚が強い。深夜の12時台には雨がやんでいた。昨日の夜の雨は嘘のように晴れて今日は晴天、猛暑である。今日の訪問は看護師さん、11時に来られる。それまでぼんやり過ごしたい。 

今朝、食べた物。ご飯は180カロリー、味噌汁は大根、キャベツ、薄揚げ、わかめ、麩入り、千切り大根・人参・糸こんにゃくにキャベツ(食材が少ないと思ってキャベツをいれた。キャベツを入れたので美味しくなかったのか)の煮付け、今朝、作ったが味がしっくりしない。あれこれと味加減をしたがこの間のように美味しくはないが、なんとかまあまあの味になった。ネギと薄揚げの酢味噌和え(和食の味付け、これは私の好み)、焼鯖、ウインナーソーセージ、佃煮塩昆布で340カロリー。 

写真は今朝、5時11分と6時37分の撮影。もう1枚は私の父親の若い時、弟はまだ保育園児、私は21歳、後にも先にも親子3人で京都市の動物園に行ったのがこれだけ。何を思ったのか私を連れて行った。もう結婚して家からでていく娘の最後の父親の気持ちだったのか。父親は女の子は結婚するまで実家にいて、実家から嫁に行く。と、いっていた。今の世相ではこの父親の言葉は通用しない。私の若い時の父親の言葉で考えだった。私は長女で家のことばかりして、親にこき使われたと思って大事にされた記憶はない。そのぶん、祖母は私を大事にしてくれた。祖母が私を大事にするので、妹は祖母に嫉妬して怒っていた。妹は虚弱体質で親に溺愛されていたぶん、私は親にこき使われていた。中学に行くと夕食は私が作り高校にいっても夕食は私、高校のとき、少し遅く帰ると母親は帰って来るのが遅いと怒っていた。そんな話を昨日のリハビリの先生に話していた。父親の写真、スマートフォンに入れてある。次に来たときにと見せるといった。先生が帰られた後、スマートフォンを見ると私のアルバムに貼ってある写真があった。父親と弟が一緒のところ、当時、私が買った安いカメラで撮影したもの。弟も入っているが、弟は元気でいるので、写真から外した。在りし日の私、22歳の私のその時の父親は40代、若い父親、子供の頃の私を連れて歩くのは苦手だったようだ。日本の京都市南区に5歳で渡日。そのときできた京都市立陶化小学校の1期生、校区編成で京都市立東和小学校の1期生の卒業生である。祖母の自慢、勉強がよくできたらしい。クラスで1番、級長をしていた。皇室の男子誕生に御所まで提灯行列にいく。その1番前で組の引率をしたのが父親と先生だったという。私は家のことばかりして、勉強は朝5時に起きて寝床の中でしていた(当時は自分の机はなかった)。妹は体が弱くて学校以外は寝て過ごしていた。本ばかり読んで勉強していた。この差はでてくる。父親は、よくできる妹をほめて私にはバカ扱い、それを思うと親といっても父親が時には憎らしく思う。親にこき使われた話をケアハウスですると、利用者は高齢者「みんなそうだった」といわれる。そんな在りし日を思いだした父親の若い時である。父親は技術者として京都の会社で定年まで働いて年金受給者、在日として当時は珍しいと思っている。また。 

 

 

 

 

 

 

 

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