もう11時15分、早い。

木曜日の連載そしてネットの原稿、その合間をぬってメールの送受信、電話連絡をしていた。これから昼食をするまえに夕食を作っておかなければならない。
今夜はレンコンと牛肉のきんぴらを作っておこう。冷蔵庫にはミブナのキムチもある。昨日作ったズイキの酢味噌和えがある。ご飯も電気釜にしかけていかなければならない。
夕方鶴橋で6時過ぎから仕事がある。ここではものの40分程度で済むが7時40分の特急にのることになるので遅くなる。6時40分の特急には間に合わない。鶴橋からは絶対に座れない。
運がよかったら生駒で座れるが運がわるかったら西大寺まで座れない。
もうこんなことはしんどい。すこし時間を遅らせて特急に乗ることにしている。
明日は自宅にいるがなんか1日、何もしないでゆっくりしたいのが心境である。
8月1日からずっと出ている。どこかでストレスが溜まっている。
朝起きたとき、1日ゆっくりしたいなと思うのは疲れているのだろう。
さてこれから昼食と夕食の支度をして外出の用意をしょう。

それにしてもK氏はまだサハリン、日本の猛暑のニュースはどこかで聞いているだろう。もう暑いのが嫌いなK氏、日本の札幌あたりで徘徊して関西に戻るのは嫌だろう。しかし関西人はこの猛暑、酷暑にめげず外を歩いている。
ただこの猛暑の中、黒い長袖の背広を着ている男性の服装を見ているだけでこちらまで暑くなる。
なんとかなりませんか。黒い背広を着ないで外回りをすることを考えてみてはいかがですか。
もう暑苦しそうです。たぶん背広の中にはアイスノンなんかいれているから本人は涼しそうな顔をしていますが見ているほうはアイスノンなんか見えない。
もう見ているだけで男性の長袖の背広は暑そうです。若い男性は夏用の生地の背広ではない。合い物で裏地のついたものを着ているとおもう。
あれは絶対に暑いと思っている。
女性でも生地によっては半袖のジャッケットでも暑いので涼しい生地のジャッケットを着てしまう。
この猛暑に黒の長袖の背広、それに重い鞄を持ってあるいている。鞄の中に仕事道具は入れることが出来る。カッターシャツの半袖でいいではないですか。
格好ばかり気にしても仕事できなかったら何もなりません。
本当に仕事する人は暑いと仕事ができないのでたぶん白い半袖のカッターシャツで夏を通していると考えている。
やっぱり黒の長袖の背広は夏の間は脱いだほうがいい。暑苦しいイメージは営業にも影響していると思う。
格好では飯はくえないとおもうのですが------。