鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

現場に入る前のメールです。

2006-12-10 09:30:06 | 直言!
夕べはジャーナリスト・ネットの会合で遅くなった。自宅につくと午後11時40分、近鉄奈良駅について市内循環外回りの停留所に行こうとするバスが止まっている。横断歩道走ってわたる。バスが待っていてくれた。
ふうふういいながら座席にすわると携帯がなる。
その前に地下鉄中央線本町駅の改札口前で夫から携帯がなった。
ころんでひっくりかえっているのか心配しているようだ。
先日、喫茶店でひっくりかえったから。
生駒駅で降りてこれから奈良に向うからと電話を入れた。
もう先に休んでいればいいが土曜の夜はテレビを見ているだろうと黙った。
バスにのるころを見計らって携帯に電話を入れる。11時40分にバスがあるのかと心配している。バスがなかったら車出して迎えにいこうかというようだがバスに乗ったので安心したようだ。
たとえバスがなかったとしても夫に迎えは頼まない。
ビールを飲んでいるので迎えにくるまで心配でそして飲酒運転である。ぜったいに頼まない。タクシーに乗って帰る。
しかし市内循環11時過ぎると1本しか運行されていないが約30分も待てば来る。12時過ぎまである。そのかわり12時すぎるとバスの運賃は深夜料金で倍になる

自宅に着くと12時前、あわてて台所のものを片付けてあわてて風呂に入る。パソコンを開いてメールの受信を確認してすぐ休んだ。夫は私の顔を見ると安心してすぐ床についた。

こんなことで昨日は深夜近い帰宅となった。

ひさしぶりに居酒屋に入った。
町の活気に日本の景気がいいのか錯覚をおこしてしまう。
そうじゃなくて忘年会シーズンで土曜日である。
圧倒的に若者が多い。
私みたいに年齢の女性は歩いていない。
私みたいな年齢層の夫人たちは忘年会をしても昼間に済ませている。
だから昼間、電車にのると中高年の連れが多い。
どこかに食事に行ってあとはカラオケである。
これでまたコーヒー飲んで夕方には自宅に戻る。

そんなことでひしぶりに夜の酒場に触れた。
若者たちには元気があった。
元気がある日本、現代社会の矛盾をみつなおせばたちなおれそうな気がした。

11時半過ぎの市内循環バスに乗ったのはひさしぶりだった。
まだ寒くない。
40代、50代は肌が刺すほど痛いときの季節、よくこの11時過ぎのバスにのった。バスがあるのでバスを利用して帰った。めったにタクシーを利用しなかった。

そんなことを思い出した。

もう9時半、外出の支度をしなければならない。
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