鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

5月26日(木)かなり体力が疲労している。

2011-05-26 10:37:24 | 直言!
それでも朝からライフワークの(下)の原稿を2回見直した。
明日、もう1度見直して画面に予約構築をしないといけない。
28日は2ヶ所の現場で朝早くからバタバタしている。
29日も大阪の現場が入っている。
29日は「雑記帳の集い」の31回目の総会がある。
昨年は30周年記念で会合に出席した。普通の総会に出席するのは20年ぶりかもしれなかったが当日、現場の仕事が入った。
それで欠席となった。今回は奈良県女性センターで会合が開かれるが---。少し残念です。
1980年に発足した同集い、発起人の5人に入って会合の運営にかかわった。
専業主婦そして月刊奈良編集局時代は会長もしたので集いにはきちんと参加していた。けれど在日韓国人の新聞社に転職して2年程度は参加したがあることでこの会合に顔をださなくなった。
仕事も忙しくなってきたのでそれでよかったかもしれない。
そして苦労した冊子編集、印刷屋との交渉に奔走した。この土台を作ったことに誇りをもっている。しかし継続が力なり。会員さんが続けてこられたことの方が意義は大きい。
最初から関わったのでその変遷は自分の記憶を辿ると鮮明に浮かんでくるがライフワークのことは自分のことは一切出さなかった。
31号まで冊子を編集して発行してきた集いの皆さんの活動にただ頭がさがる思いです。「雑記帳の集い」にかかわって私の記者生活、専業主婦から仕事を持つことになった。さまざまなことがあったが人生、後半に入りこれでよかったと思っている。今回の文章の構築も現在まで活動された人を表にだすことが「奈良おんな物語」であるとして私は筆者に徹した。
これでいいと思っている。

時代は刻々と変化している。
雑記帳の集いを創設したころは「韓流ブーム」が来るとは思っていなかった。
それが日本人の若い女性が韓国の歌手に夢中になっている。
韓国と日本を行ったり来たりしている。
5月22日、大阪城公園太陽の広場で開かれた東日本第震災チャリテイコンサートに雨が降る中にも2万人の若い女性が駆けつけた。
無料ということでできるだけ前で見たい。それで2日前から大阪城公園でテント張って順番を待つ人もいた。
前日に駆けつけて見学席を徹夜で並んで取った。
すごいエネルギー、韓国の歌手の魅力は何なのか。
昨日、ある所でこの話をするとある男性は「日本の歌手は芸人になってしまっている。そこが違う」なるほど。
日本の歌手の存在が見えないのは----。
麩のようにいてもいなくてもよい。
あれば味噌汁にいれるとブヨーンとして膨らんでしまっている。本当は美味しいのに気がつくのがそれぞれ好き嫌いで知ることになる。魅力があるのにそれが出せないというところに日本の芸能界、大衆にも問題があるのだろう。

今朝は7時半にパソコンの前にすわってライフワークの原稿を見直した。
少し疲れているので今日はこのへんで休養します。
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