鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

11月21日(水)晴。

2018-11-21 08:49:41 | 直言!
今朝、更新したフエイスぶっくをはりつけておきます。

11月21日(水)、晴れ。今朝方、寒かった。看護師さんが言う。夜は暖房のエアコンを切った方がいい。空気が乾燥して、喉を傷めて風邪ひくからという。それでまた健康なときのように、どちらかが寝るときに暖房を消した。昨日も今日も。開け方4時ごろものすごく寒い。冷えている。4時過ぎに暖房をつけると部屋が温まってきた。冷えている。晩秋は初冬に向かっている。
昨日はケアマネジャーが来られた。あれこれと話して30分、師走に入るとまた正月の準備である。ケアマネジャーも多忙である。近年は1日からコンビニも開いている。それに出前もしているという。出前は知らなかったた。私は最近、看護師さんから聞いた話をした。看護師さんの義母、御姑さんはよくできておられる。孫のことしてくれているという。そしておせち料理も看護師さんのところも準備をして下さる。義母は仲良し4人組と1カ月に2度。3度あって話をしているという。師走になると4人はそれぞれにおせちを手分けして作るという。義母は3種類つくるという。4人が持ち寄って、みんなでわけていくという。4人が3種類ずつ作っても12種類、そして看護師さんの家の分も義母のところからおすそ分けのおせちがくるという。このやりかたもいい方法と話していると、ケアマネジーは私の子どもの頃は親せきが集っておせちを作って皆で集まって食べていたという。なるほど。昔は家と家族で集まることで家族していたのかとまた考えさせられた。
私は本家の長女に生まれた。我が家にはいつも誰かが来ていた。そのたびに母親は苦労していたと思う。東京からこられた叔母、たまた米が切れていたのだろうか。叔母は小麦粉を練って団子を作って野菜など入れたスープにいれた。韓国語でミッチェビというが日本語ではどういうのか。練った小麦粉をちぎってスープにいれていく。
それが美味しかったのか、叔母は韓国語で皆に呼びかけていた。「マシッタ、ムッチャ(美味しい、食べよう)」、幼いころに聞いた言葉と見た光景、未だに鮮明に残っている。当時はまだ配給米だった。どうして米がなかったのか、私は子どものころでわからない。
父の姉、隣町に住んでいた。16歳で渡日、韓国で祖母とヨモギ餅など作っていたのか。季節になるとヨモギを摘んでヨモギ餅をついては我が家に持ってきてくれていた。叔母がやいた洋食、砂糖なのか何かしら、ほんのり甘くて薄い小麦粉の焼ものが美味しかった。上品な焼き方だった。祖母もそれなりの家だったので、祖母から教わったのか、上品な生き方をしていた。でも苦労した人生だっただろう。そんなことで、ひっきりなしに親せきがきていた我が家だった。
今朝、食べたものはご飯、豆もやしのおひたし、薩摩揚げとゴボウ天、味噌汁はわかめと薄揚げ、350カロリーである。朝、またデジカメで棚のところをとった。今日も撮りこむことができた。少し遅くなると電力オーバーになった。今日はこのへんで。



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