今日は11月30日、今年もあと1ヶ月になった。

書き込んだ後ももう一度計算機で計算のやりなおし。
大体、数字の計算の苦手な私がえっちら、おっちらと計算している。書きこくんでは計算をしていく。金銭出納帳にはその日に書き込むときもあるし忙しくしていると2・3日分まとめてするときもある。珠算塾の講師をしている女友達は私のこんな計算ぐらい暗算で計算できるだろうが私はそんな得意技もない。
というわけで午前中、このことにかかってしまった。
時計を見ると12時、ししとうを炒めて卵をはって昼食にした。
昼食しているとFAXが流れてくる。大阪の行事予定である。ここからまたピックアップして12月のカレンダーに取材項目を書き込んでいかなけれぱならない。
12月は師走というのに行事が多い。
大阪公立小学校の民族学級の発表会にそして恒例の忘年会、若いときはこちらから電話をして参加させてほしいといってはご相伴にあずかって情報収集をよくしたものだった。
もう今は私は忘年会は若い記者に任せてしまった（大事なところは行かなければならないと腹はくくっている）
忘年会に顔を出すのが少なくむなって、その分私に入ってくる在阪同胞の様子が入ってくるのが半減した。
それでも夜の外出はつい足踏みをしてしまう。
連日、ずっと10月半ばから土・日曜もでれば日曜日は連続して現場に入ってきた。
3日はホテルニューオオタニの隣にあるシアターで韓国の創作ミュジカール、日本初公演が行なわれる。当初は元気勇んで行く予定していたが、今週、日曜日予定に入っていなかった現場が急遽入ってきた。
もう体力は限界になってきた。今度の日曜日休養しなかったら抵抗力がなくなって風邪を引きそうだ。仕事に響いてくると考えて私が大切にしている若い同胞の女友達にチケットを送った。
彼女は快く引き受けて下さった。彼女が見て楽しんでくれればそれでうれしい。
1つ安堵した。
まだやっかいなものが残っている。
12月6日の特集記事、11人のコメントを収集してパソコン入力をした。これから何日間はまた編集委員と原稿構成の打ち合わせとゲラの確認などなど残っている。
あーしんど。
しんどいことがまだある。明日は自宅にいることができると思っていた。今回は土・日は自宅にいられると思ったら急遽、また現場である。
夕方からである。
明日はゆっくりできるとおもっていたがそうはいかなかった。

「あの日、あの時」も最終回、この原稿も仕上げないとといけない。
明日の朝にはしなければならない。日曜日は仕事の原稿が詰まっている。
今日もぐたぐた私の愚痴になってしまった。
もう5時、1日があっという間に過ぎていく。
夕食の支度をしなければならない。昨日は魚、さごしを買った。ひさしぶりにムニエルにしょうか。夫の好みではないが私が食べたい。夫のおかずはあとで考えよう。
11月は今日で終わり。明日から師走、木枯らしが吹き始める。もうタウンジャケットをはおらないといけない。それがこれは電車の中では暑い。
どうすればいいでしょうかね。
脱げばいいが電車の中ではそのまま着て乗っている。特に通勤電車の時はそのままにしている。だから風邪を引く。特急電車のときは気を使わないで脱ぐことができるが通勤電車は気を使う。

なんて-----。どこからか聞こえてくる。
あいかわらずぐちぐちいっていますな------。と----。
それよりもう私、おさんどんが飽きた。だれかにやってもらいたぐらい。
また愚痴が1つ増えた。