昨日はバタバタしていた。

市内循環のバスに乗って近鉄奈良駅に着いたのが９時10分過ぎについた。
行きつけの喫茶店に急いだ。
コーヒーを飲みながら新聞1紙を早々と目を通していく。
９時45分に喫茶店をでて市内循環バス停に向かった。
1駅向こうの油阪で下車してすぐ近くにある民団奈良県本部会館に向かった。
在日韓国人のための特別冬季講座が2週間開催されていて昨日が最終日だった。開会式はまだお腹を壊していて体調が回復していない。しかし11日と12日は現場の仕事に入ったので休養が必要だった。
29日は午後から地方紙の例会がある。
会場は民団奈良県本部会館から歩いて7・8分程度のところにある。
とりあえず午前中の取材に出かけた。
講師の都合もあるので突然の訪問、アポなしで10時前に会館に入って3階にある奈良韓国教育院を訪ねて講師をしている院長とあった。
院長は39歳のイケメンのハンサムな人である。
若かったら恋するのに今さら---と思いながらも好感度の高い韓国政府派遣教師に韓韓国語の受講者もふえるのではと思ったりしていた。
ソウル市内で初等学校（小学校）の教師をしておられた。試験を受けて奈良韓国教育院の赴任、半年経ったばかりの教師である。以前は国費の留学生で関東の大学に１年半おられたので日本がうまい。
私は「オデイエソ　イルボンマル　ペオッシミニカ（どこで日本語を勉強されましたか）」と聞くと関東の大学に国費留学生として来日していた。
現場は10時半からである。
事前取材はアポとっていなかったが丁寧にインタビューに答えて下さった。
10時半から４階にあがって受講者と一緒に私も韓国語を教わりながら取材をした。
11時40分に教室をでて２階で5分ほど職員と話して会館を出た。
会場のホテル日航奈良についたのが50分前、トイレを済ませて会場に行くと多くの人がもう席に座っておられた。前しか空いていないので前の席に座った。
12時から１時まで阿木陽子さんの講演会、この後懇親会、終ったのが2時。急いでまた行きつけの喫茶店に戻った。
座るところが無いくらいに満席。少し待機してやっと開いたが大きいテーブル席、とりあえずここに座って2人席を空くのを待った。3時過ぎにやっと空いて2人席に変わった。
それからまだ読んでいなかったほかの新聞を読んで文庫本を読んだ。
３時半に喫茶店を出た。スーパーで買物して自宅に戻ると4時すぎ、風呂の湯を入れながらパソコンを開いて受信メールの確認。これが終ると今度は夕食の支度、豚肉を早く使わないといけないので白菜と煮込んだ。夫のビールの魚は牛肉と糸こんにゃくを韓国風に炒めた。
まだ豆腐とほうれん草の白和えが残っていた。保存食も蕗などなにかと残っている。
それで夕食の支度は終わり家事を済ませてお風呂から上がると夫が帰ってきた。
夕食の後片付けが済んだのが8時半、それからパソコンの前に座り受信メールの対応してから28日の神戸の現場の原稿を起こし始めた。
終ったのは12時前、それから写真を送信して夜中の12時20分、メールの受信の対応して床についたのが12時半だった。
今日は他の原稿の仕上げもある。そしてブログもある。ゲラの確認作業もあるので夕べ深夜までかかって28日の原稿を仕上げた。

今朝は起きると曇り空、パソコンの前に座って昨日の地方紙での講演会を少し原稿にしてセットアップをした。
今日は１日雨という天気予報である。
９時半になったらとりあえずパソコンを閉じよう。建物探訪の番組を見たい。

そうそうまだお腹は回復していないようだ。
昨日のホテルでの立食、なるべく油物を控えて魚など食べていたが揚げた魚だたのかどうかわからない。原稿作っている間、３回トイレに駆け込んでいる。３回目の最後は下痢になっている。まだまだ食べ物に気をつけないといけないらしい