やっぱり携帯は壊れていました。

女友達と1ヶ月ぶりにあった。いつもは２週間に１回、あっているのに私が忙しかったり彼女がいそがしかったのりする。１時半にあって店をでたのが4時半。３時間アメリカンコーヒ２杯とホッケーキは１人前を頼んで2人で分けて食べる。３時間べちゃべちゃ話して１人７００円と少し---。男の人から見ると何を話すことあるのかと思うだろう。
それがあるのです。双方、周りを取り巻く人間関係も人に絶対に言えないこともある。そんなこと話したりしてその場所で終って解消している。また家族のことや夕食のこと、服のこと、健康のこと、私はこの間の20日からぶっとおしで動いて夜の睡眠も取れない日々が続いて声がかれたついでに右の唇の横に大きいアクチができた。彼女は即座に気がついてまた胃をこわしたのと聞く。そう。と言いながらストレスで胃を荒らした原因の話をしてここで解消している。そのうちもうアクチも治るでしょう。
そして今夜の夕食の話をしていて彼女の家は手巻き寿司という。
私も「今夜は手巻き寿司にするわ」と言って携帯電話の店の前で分かれた。
携帯電話は結局、私がいくことになった。
夫はまた待ち受け画面を孫の写真にしてほしいというだろう。これから私のパソコンから夫の携帯に入れてしなければならない。
新機種の受信したメールのデータが入っていなかった。
これもいい機会。孫の写真の受信でいっぱいになっていた。１回はおもきって削除して次の新しい孫の顔を入れればいい。私はそんな頭の痛いことをあれこれかがえているのに本人はなにもしないでもう寝てしまった。
ほんとうにもう-と怒りたくなる。
もう１本、ビールという。私は3本で良いといって冷蔵庫から出さなかったらお風呂から上がってきても催促する。
もう私もうるさくなってきて出してやると、缶にビールは残ったまま、グラスにも入ったまま食卓の横のホットカーペトに大の字になって寝てしまった。
このビールは明日は絶対に飲まない。もう気がぬけているからという。
「飲まないならなぜあけるの」と言いたくなる。カーペットの上で寝ると風邪を引く。ようよう起こした。そして布団のある部屋に行った。
男の人って飲まないビールをあけても平気なのに驚く。
女性は絶対にもったいないと考えている。飲まなかったら明日にまわせると考えて始めからあけないだろう。これは家で飲まない女の言い草だろうか。
男は働ければいいと思うようだが、そんなことはない。生きることは衣食住と大変である。なんでも始末できれば始末して生活をしなければならない。近年特に年金暮らし者にはこたえる。税金プレッシャーで押しつぶされそうである。
こんな庶民の暮らし、ささやかな質素に暮しているものにも税金プレッシャーをかけている。ズボンプレスではないが圧力をかけて日本の国がまっすぐに軌道修正できるならいいが、どうも終始がつかないほど政局は不安定である。
なに派とかそんなものではない。日本の敗戦後、日本人も在日同胞も日本経済がよくなれば自分達もよくなると希望を持って一生懸命に働いてきた。
それが日本の国は外交関係も思うようにいかない。
なにか歯車が変形したものが回っている。
なにかおかしい。人間社会もおかしい。そんなことを今日も女友達と話しをした。
久しぶりのコーヒータイム、リフレッシュになった。