９月９日、朝４時ごろはひんやりしていたが---。

朝、陽が昇り始めると暑さを感じる。
夕べは大変だった。
夫が昨日夕方、歯科医院によって歯の治療をしてきた。
麻酔がかかっていて自宅に戻ってもご飯が食べられない。
やっと３０分過ぎて夫は珍しくビールも飲まないでご飯を少し食べた。
ちょうど夜中の２時半頃から夫は寒い寒いと言い出す。
冷房のききすぎと思ったが冷房は夜中の１２時ごろに切れている。
布団をかぶせるが寒いという。
ウトウトと寝ていた私はやっと３時に起きて明かりをつけて夫の顔を見ると顔が白い。びっくりした。
布団をもう１枚、３枚かぶってもガタガタ震えている。
血圧を測ったが正常である。
私は汗がダラダラ出てくる。
３時１５分になって気になった。
救急車を呼ぼうと思ったら夫はとりあえずかかりつけの病院に電話をしてという。
当直の医師が出られた。様態を話した。
たぶん歯の治療後に飲んだ薬の副作用という。
(そしたら夫は歯が痛いので夜中、２時半ごろ、痛み止めを飲んでいる。朝起きてわかった)
医師は丁寧に応対してくれた。医師はいったん寒さでふるえるが今度は体温が上がってくるので様子を見て下さいと話した。
電話を切って夫の所に行くと３時半、夫は布団の上で起きて座っていた。
そして暑いから布団１枚はいらない。とってほしいという。
やっと普通の体温にもどったようだ。
そしたら時計は４時。今度は私がしんどくなってきた。
布団の中で横になるがなかなか寝付かれない。
それでもじっと横になった。
２０分ぐらい寝ると夫は水というので目が覚めた。
私は少ししんどさが取れていた。
水を夫の枕元において私はまた横になった。
しぱらくすると寝た。
目が覚めると時計は７時前、７時になれば起きようと思ったが眠たい。
７時半にやっと起きられた。
隣のベランダで鳩が鳴いている。
季節が秋に近づいているのか鳩たちがマンション周辺で朝方過ごしているようだ。
今日は夫が家にいる。
テレビを見て過ごしている。
夕べはビールを飲まなかったのに今、１本出して飲んでいる。
ビールを飲みながらテレビを見ているので少しは元気になったようだ。
やっと少し安心したところです。
歯の薬の副作用、アネルギーになったようだ。
薬も怖いなあ。
そんなことでこのへんで。