自宅に戻ったのは4時半ごろです。
近鉄奈良駅から12時の京都行き特急に乗って京都に出た。
この時期は文庫本を読まないで車窓の田園風景を見ている。
黄金色に実った稲の間に見える彼岸花、ところどころにまだ真っ赤にさいているところもある。枯れかけている彼岸花もあった。
今日は京都行き特急電車に韓国人から観光にきている韓国人、数人が乗ってきた。席の確認している言葉に韓国人と分かった。
19、20、21、22と韓国語でいっている。
何人かは田舎から来た韓国人のようだ。
2人か3人は若い人のように思うが日本に住んでいる留学生でその家族だろうかと思った。若い人が迷わず席を確認してから。
私はその前に座っていた。
夫婦なのか。年寄りの男女の会話が聞こえてくる。
慶尚道の方言なのか。他の田舎言葉なのか。
私にも理解できる韓国語です。
車窓から見える彼岸花に「真っ赤な彼岸花が咲いている」「あそこにもここにも」といっている。「どこにいっても彼岸花がさいているな」「故郷みたい」「この風景は故郷と同じ」と話している。彼岸花は韓国語で「ビアンヒ」です。
何度も何度ピアンヒといっている。言葉のつながりで彼岸花と思っていた。
自宅に戻ってインターネットで検索するやはり彼岸花だった。
大久保の手前あたりでトイレにいった。
私の顔をじっと見ていた。
私の顔が韓国人に見えたのか。
私がトイレから戻ると後ろの席の高齢者、男女は少し声を小さくして話していた。
現場に入ったのは12時45分、関係者に名刺交換して1時から取材メモをとった。3時までとった。写真も何枚か写した。
とりあえず取材の目処がついたので途中だが3時に会場を出た。
ここでタクシーを呼べばよかった。
河原町通りにでればタクシーが通っていると思ったのになかなか来ない。
しょうがない、また違う大通りに向かって歩いた。
やっとタクシーを捕まえたのが3時10分、急いで走ってくれれば3時20分についている。近鉄京都駅で10分の余裕があると思った。
それがこのタクシーの運転手、近鉄八条口前のところでモタモタしてなかなか前に進もうとしない。もう時計は3時23分になっている。
私は乗ったときに3時半の奈良行き特急に乗るというのにモタモタしている。
少しでも時間稼ぎをしている。
私はつぶやくように「もう3時半のれへん」といった。
そしたらなんとか近鉄京都駅前のところつけてくれた。
3時25分です。
タクシー運転手は「遅くなってすみません」という。
私は歩くと足が痛むのでタクシーを利用している。
ワンメーターでも1000円支払っているのに----。
若いときはこの距離はいつも歩いたが今は思いカバンを持って歩くとしんどくなる。
エレベーターに乗ろうとしたら乳母車を押すお母さん連れが3組、これは遅くなると判断して近鉄京都駅の商店街に急ぎエスカレターに乗った。
また中年婦人はエスカレーターを2人並んでいる。
私は「すみません。通して下さい」といってエスカレーターを駆け上がった。
特急券を買わないでとまっている奈良行き特急に飛び乗った。
3時26分を過ぎている。
1号車は満席のようだ。
2号車に乗ってそのままトイレに行った。
トイレをすませて席に座ると電車が車した。
乗ったとたん、またタクシーの運転手に腹が立った。
「個人タクシー」に一瞬も、不安になったがやっと来たタクシー、乗った。
ひどい目にあった。
帰りの電車の中、疲れた。2時間の現場取材、2時間休むことなくメモをとっていて疲れた。車窓をぼんやりと見ながらもタクシー運転手の見えすぎた魂胆、意地悪は無性に腹がたった。
奈良に着くと4時10分、
降りて近鉄奈良駅構内で寿司を購入した。
資料を宅急便で送った。急いでバス乗り場に行くと中循環が入ってくる。
タクシーで嫌な気分になった分、バスはタイミングがよかった。
バスから降りるときも左右をみることにしている。
自転車走行者はバスから降りる人の危険も無視して走行してくる。
ぶつかることはなかったが何度も何度もぶつかりそうになってそのたびに「危ないな」と大きい声を出してきた。
それでこの頃は必ず見るようにしている。
自宅に戻ると最低限の家事をしてシャワーを浴びて夕食の寿司を食べる頃は5時半ごろになっている。
また明日---。
近鉄奈良駅から12時の京都行き特急に乗って京都に出た。
この時期は文庫本を読まないで車窓の田園風景を見ている。
黄金色に実った稲の間に見える彼岸花、ところどころにまだ真っ赤にさいているところもある。枯れかけている彼岸花もあった。
今日は京都行き特急電車に韓国人から観光にきている韓国人、数人が乗ってきた。席の確認している言葉に韓国人と分かった。
19、20、21、22と韓国語でいっている。
何人かは田舎から来た韓国人のようだ。
2人か3人は若い人のように思うが日本に住んでいる留学生でその家族だろうかと思った。若い人が迷わず席を確認してから。
私はその前に座っていた。
夫婦なのか。年寄りの男女の会話が聞こえてくる。
慶尚道の方言なのか。他の田舎言葉なのか。
私にも理解できる韓国語です。
車窓から見える彼岸花に「真っ赤な彼岸花が咲いている」「あそこにもここにも」といっている。「どこにいっても彼岸花がさいているな」「故郷みたい」「この風景は故郷と同じ」と話している。彼岸花は韓国語で「ビアンヒ」です。
何度も何度ピアンヒといっている。言葉のつながりで彼岸花と思っていた。
自宅に戻ってインターネットで検索するやはり彼岸花だった。
大久保の手前あたりでトイレにいった。
私の顔をじっと見ていた。
私の顔が韓国人に見えたのか。
私がトイレから戻ると後ろの席の高齢者、男女は少し声を小さくして話していた。
現場に入ったのは12時45分、関係者に名刺交換して1時から取材メモをとった。3時までとった。写真も何枚か写した。
とりあえず取材の目処がついたので途中だが3時に会場を出た。
ここでタクシーを呼べばよかった。
河原町通りにでればタクシーが通っていると思ったのになかなか来ない。
しょうがない、また違う大通りに向かって歩いた。
やっとタクシーを捕まえたのが3時10分、急いで走ってくれれば3時20分についている。近鉄京都駅で10分の余裕があると思った。
それがこのタクシーの運転手、近鉄八条口前のところでモタモタしてなかなか前に進もうとしない。もう時計は3時23分になっている。
私は乗ったときに3時半の奈良行き特急に乗るというのにモタモタしている。
少しでも時間稼ぎをしている。
私はつぶやくように「もう3時半のれへん」といった。
そしたらなんとか近鉄京都駅前のところつけてくれた。
3時25分です。
タクシー運転手は「遅くなってすみません」という。
私は歩くと足が痛むのでタクシーを利用している。
ワンメーターでも1000円支払っているのに----。
若いときはこの距離はいつも歩いたが今は思いカバンを持って歩くとしんどくなる。
エレベーターに乗ろうとしたら乳母車を押すお母さん連れが3組、これは遅くなると判断して近鉄京都駅の商店街に急ぎエスカレターに乗った。
また中年婦人はエスカレーターを2人並んでいる。
私は「すみません。通して下さい」といってエスカレーターを駆け上がった。
特急券を買わないでとまっている奈良行き特急に飛び乗った。
3時26分を過ぎている。
1号車は満席のようだ。
2号車に乗ってそのままトイレに行った。
トイレをすませて席に座ると電車が車した。
乗ったとたん、またタクシーの運転手に腹が立った。
「個人タクシー」に一瞬も、不安になったがやっと来たタクシー、乗った。
ひどい目にあった。
帰りの電車の中、疲れた。2時間の現場取材、2時間休むことなくメモをとっていて疲れた。車窓をぼんやりと見ながらもタクシー運転手の見えすぎた魂胆、意地悪は無性に腹がたった。
奈良に着くと4時10分、
降りて近鉄奈良駅構内で寿司を購入した。
資料を宅急便で送った。急いでバス乗り場に行くと中循環が入ってくる。
タクシーで嫌な気分になった分、バスはタイミングがよかった。
バスから降りるときも左右をみることにしている。
自転車走行者はバスから降りる人の危険も無視して走行してくる。
ぶつかることはなかったが何度も何度もぶつかりそうになってそのたびに「危ないな」と大きい声を出してきた。
それでこの頃は必ず見るようにしている。
自宅に戻ると最低限の家事をしてシャワーを浴びて夕食の寿司を食べる頃は5時半ごろになっている。
また明日---。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます