２０２０年４月１４日（火）晴。

２０２０年４月１４日（火）晴。昨日は１日、雨が降っていた、その雨が嘘のように今日は晴れている。新型コロナウイルス、奈良県では１３日付で４４人の感染者となった。まだ拡大するといっている。昨日、夫は歯科医院のために外出、奈良の町、雨もあるが誰も歩いていない。ガラガラだったと。
今日は介護支援者が来ない日でぼんやりと過ごそう。
さきほど、朝食の後、菜の花を豚肉に巻いて夕食の食材にした。さてこれをオーブントースターで焼くのか。フライパンで焼くのか、また考えよう。昨日はカレイと小松菜の煮つけをした。おいしかった。今朝、食べたもの。ご飯２００カロリー、ポテトサラダ、筍とわかめの煮つけ、ふりかけ。カレイの煮つけ、小松菜が少なかったのか、夫は今朝、水菜をいれて煮つけていた。３４０カロリーである。昨日は１２００カロリー越えないでぎりぎりだったのでよかった。
先日はユーチューパのイキテキさん。昨日の更新で元気になっておられて安心した。海外で暮らすことは大変である。自国のホームグランドは楽である。しかしそれぞれに何かを思って海外で暮らしているのだろう。
かつての日本植民地支配の時代とは様々に変化している。しかし若い人でも海外で暮らす韓国人にかつての１世の苦労したことを考えてついつい若者に「負けたらあかん」といいたくなる。
父親は５歳で京都に来て、京都市立陶化小学校の第1期生で、卒業は校区編成で京都市立東和小学校の第１期卒業生である。当時の苦労話は娘の私には一切話さなかった。しかし弟には話していた。戦艦大和の部品作りなど話し、同級生は戦争に行き戦死している。父親は優秀な旋盤工だったので、軍需工場で力量を発揮、戦争に行かなくてすんだという。私にはこんな話をしなかった。苦労したことは確かだろう。祖母は父親のことは自慢だった。勉強がよくできてクラスでは級長をしていたという。この話は祖母から何度もきいている。
さて今日はつい父親のことを書いた。日本で暮らす若者の韓国人、新型コロナウイルスに負けないで元気に暮らして終息していくことを待ちましょう。栄養のあるものを食べてうがい、手洗、マスクは忘れないように。今日はこのへんで。写真は今朝の６時８分の空、もう１枚は今朝のサンケイ新聞のひなちゃんの漫画、新型コロナウイルスを素材にしているので掲載した。