本来ならもう今頃、夜遅くになると虫の音が聞こえてくる。
虫の音に小さい秋を見つけた気分になって夏が遠ざかっていく気配にほっとしている。それが今年は虫の音も聞こえてこない。
蝉もひとしきり鳴いていたのにこの2・3日、聞いていない。
蝉時雨は夏の終わりを告げているのだろうか。
それなら秋はやってくるはずだが灼熱の残暑になんの気配も感じない。
暑いので素麺など冷たい物ばかり食べているせいか私の体調が少しブーと言い出している。
8月に入ってからまた下痢に近い。
トイレに何度も行っている。
正露丸を飲んでは胃腸を整えているつもりだがまた何日かするとお腹が緩んでいる。
暑いときには熱いものを食べるのが韓国の習慣、医食同源である。
韓国人はその食事に慣れているらしいが私は心の中で閉口しながらも体の滋養と思って韓国の伝統料理「サムゲタン(参鶏汁)」を食べていた。
夏に韓国行くと必ず食べていた。
今は韓国料理が食べられないので断る勇気があるが----。
若いときはそんなに好きでもないが体の滋養と連れて下さる人に断る勇気がなくて食べに行った。
明洞にある小さな店、サムゲタン専門の店に行きまた大きい店は景福宮の近くにもありその店にも行った。
日差しが厳しい真夏のサムゲタン、店も大勢の人がいてその人の熱気で暑い。
それでも韓国人はサムゲタンを食べて夏バテ防止をしている。
今年の夏は例年になく暑い。
今年も韓国人は夏バテ防止でサムゲタンを食べているだろうか。
こんなことを書いているとソウルの町を懐かしく思う。
しかし夫の高齢に1人奈良に残して韓国旅行をする気にならなくなってきた。
また自分の体力も重なってエネルギッシュに活動できない自分がいるので無理して韓国に行かなくてもいいと思っている。
それで昨年も行かなかった。今年も行く気がない。
飛行機に乗れば1時間半もすれば行くことができるが---。
空港に行くまでにまたパスポートや再入国許可書の点検、さて飛行機に乗ると仁川国際空港に着く。空港からソウルの町に出るまでまた頭をフル回転して動かないといけない。下手な韓国語をしゃべり始めるときである。
ソウルの町に着くとやれやれである。
何もしたくなくてそのままホテルでゆっくりしたいがそうも行かないときもある。私が韓国に行くときはそれなりの所要を作っていくので着くと電話をかけて訪問者や会う人との確認を取ったりしている。
韓国に行くと必ずホテルに来てくださる家族がおられるのでその人たちとの打ち合わせをしたりしているとホテルについてもゆっくりとできない。
そんなことが年を重ねてきて大儀になってきた。
たぶん年のせいだろう。
ソウルも暑いだろう。
町の中にできた清渓川も涼を求めて多くの人たちが来ているだろう。
暑い夏、年々暑くなっているような気がしている。
テレビで農家の人たちが言っていた。
「地球が変わってきている」と。
そうかもしれない。
亜熱帯気候に変わりつつある。
そうなれば日本の気候として世界でも誉れ高い「四季」はどうなるのだろうか。
四季がなくなると人間の暮らしも変わってくる。
(嫌なこった)と私は心の中で叫んでいる。
人間は地球に向かって何をしなければならないのだろうか。
この環境を作った人間が解決しないとますます地球は熱くなっていく。
どうしたらいいのか。
凡人の私には何にも浮かんでこない。
昼下がりの2時半、何もする気がない。とりあえずブログを書いた。
他にすることがあるのに何もする気がない。
少しインターネットで新聞を読んで早い風呂に入ることにしよう。
虫の音に小さい秋を見つけた気分になって夏が遠ざかっていく気配にほっとしている。それが今年は虫の音も聞こえてこない。
蝉もひとしきり鳴いていたのにこの2・3日、聞いていない。
蝉時雨は夏の終わりを告げているのだろうか。
それなら秋はやってくるはずだが灼熱の残暑になんの気配も感じない。
暑いので素麺など冷たい物ばかり食べているせいか私の体調が少しブーと言い出している。
8月に入ってからまた下痢に近い。
トイレに何度も行っている。
正露丸を飲んでは胃腸を整えているつもりだがまた何日かするとお腹が緩んでいる。
暑いときには熱いものを食べるのが韓国の習慣、医食同源である。
韓国人はその食事に慣れているらしいが私は心の中で閉口しながらも体の滋養と思って韓国の伝統料理「サムゲタン(参鶏汁)」を食べていた。
夏に韓国行くと必ず食べていた。
今は韓国料理が食べられないので断る勇気があるが----。
若いときはそんなに好きでもないが体の滋養と連れて下さる人に断る勇気がなくて食べに行った。
明洞にある小さな店、サムゲタン専門の店に行きまた大きい店は景福宮の近くにもありその店にも行った。
日差しが厳しい真夏のサムゲタン、店も大勢の人がいてその人の熱気で暑い。
それでも韓国人はサムゲタンを食べて夏バテ防止をしている。
今年の夏は例年になく暑い。
今年も韓国人は夏バテ防止でサムゲタンを食べているだろうか。
こんなことを書いているとソウルの町を懐かしく思う。
しかし夫の高齢に1人奈良に残して韓国旅行をする気にならなくなってきた。
また自分の体力も重なってエネルギッシュに活動できない自分がいるので無理して韓国に行かなくてもいいと思っている。
それで昨年も行かなかった。今年も行く気がない。
飛行機に乗れば1時間半もすれば行くことができるが---。
空港に行くまでにまたパスポートや再入国許可書の点検、さて飛行機に乗ると仁川国際空港に着く。空港からソウルの町に出るまでまた頭をフル回転して動かないといけない。下手な韓国語をしゃべり始めるときである。
ソウルの町に着くとやれやれである。
何もしたくなくてそのままホテルでゆっくりしたいがそうも行かないときもある。私が韓国に行くときはそれなりの所要を作っていくので着くと電話をかけて訪問者や会う人との確認を取ったりしている。
韓国に行くと必ずホテルに来てくださる家族がおられるのでその人たちとの打ち合わせをしたりしているとホテルについてもゆっくりとできない。
そんなことが年を重ねてきて大儀になってきた。
たぶん年のせいだろう。
ソウルも暑いだろう。
町の中にできた清渓川も涼を求めて多くの人たちが来ているだろう。
暑い夏、年々暑くなっているような気がしている。
テレビで農家の人たちが言っていた。
「地球が変わってきている」と。
そうかもしれない。
亜熱帯気候に変わりつつある。
そうなれば日本の気候として世界でも誉れ高い「四季」はどうなるのだろうか。
四季がなくなると人間の暮らしも変わってくる。
(嫌なこった)と私は心の中で叫んでいる。
人間は地球に向かって何をしなければならないのだろうか。
この環境を作った人間が解決しないとますます地球は熱くなっていく。
どうしたらいいのか。
凡人の私には何にも浮かんでこない。
昼下がりの2時半、何もする気がない。とりあえずブログを書いた。
他にすることがあるのに何もする気がない。
少しインターネットで新聞を読んで早い風呂に入ることにしよう。
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