昨日より気温は上って平年並みと言うがこの1週間寒かったので今日も寒く感じる。
昼食を終えて12時過ぎからまだ1度も着ていないジャケットを解いた。
解いて脇の両端、背中の切り替えを入れて8本を20センチほど解いた。
今度は裏に直線の印をつけた。腰の切り替えから4センチが広くなっている。これを真っ直ぐに合わせて半返し縫いをして余った縫い代を切った。
アイロンをかけて割って形を整えて今度は裏地を合わせる。裾にあわせていくと最初、裾をシャーリングで絞った分だけの裁ち布になっていた。この間、増やして縫い付けた部分を解くとぴったりとあった。
これはこの服を縫製するときに最初デザインをしたもののマネキンに着せると脇がはねて体裁が悪い。それとも裏布の裁断間違ったのか。
道理で値段が安いと思った。
とりあえず出来るところまでしょうとし始めた。
表布の布さえぴったり合って綺麗にできればほとんどできあがっている。
なんとかできた。
そして裏布を始末して裾を始末してできた。
3時間かかった。
テレビをつけながらしているがテレビはほとんど見ていない。
集中している。アイロンをこまめにかけてしていると3時間かかった。
話は変るが長いこと使わなかった万年筆が使えるようになった。
専業主婦をしているときの書き物はほとんど万年筆だった。自分で買ったものもあるが頂きもがまだ2本あった。
3月27日の夜、長いこと使わなかった万年筆を1本出して台所にもっていって少し熱い目の湯を出してインクで固くなっているところを少し熱い目の湯をかけた。そしたらインクが出だした。
何回かそんなことを繰り返していると青いインクがどんどん流し台の下にながれていく。これで大丈夫と思ってテッシュに万年筆を引いて乾かした。
翌日の朝、新しいインクを入れて使うと使える。書ける。
捨てなくてよかった。
本当に捨てなくてよかったと思った。
また時間を見つけて後2本、机の引きだしに入っているので少し熱い目の湯を出して万年筆の中を掃除しよう。
いつから万年筆を使わなくなったのだろうか。
今はボールペンもたくさんの種類が出ていてまた価格安ですぐに手に入る。
私の高校の頃はまだ鉛筆が筆箱にたくさん入っていて万年筆が1本入っていたが当時の万年筆はインクつぼからインクを吸い上げていれたいたように思う。
今はそうじゃない。
インクのスペアーインキを万年筆に差し込めばそれで終わり。なくなったスペアーインキは捨てればすむ。今はどうなっているのか分からない。
今、机の引きだしに入っているのは1970年代に買った万年筆である。
この万年筆でいろんなところに手紙を書いた。
ボールペンで手紙を書くのは相手に失礼と親からよく言われていたので長いこと万年筆を使っていた。
仕事をするようになって仕事ではポールペンで手紙も書いていろんな用途に使っていた。
いつのまにか万年筆は机の引きだしの隅っこに追いやられていた。
この頃、ボールペンを使っているとすぐにインクがなくなってしまう。家で使っているのは100円均一で買ってくるものですぐにインクがなくなる。
購入しないといけいと思いながら文房具屋にコピーを取りに行っても忘れている。
そんなときに見つけた万年筆、書いてみるがかけない。おおかた20年も放置したままだった。ずっと以前1度、テレビで見たことがある。
少し熱い目の湯につけておくとインクの通りがよくなると言っていた。
それを思い出してやってみると使えるようになった。
何でも手入れして物を大切に使う。そんなふうに子どものころから親に言われて育ったのに経済高度成長で少しのお金を出せば買えるという世相に物を捨てることに少しずつ慣れてきてしまった。
物を大切に使う。そしてあまり買い込まないであるものを大事に使っていく。
なんか昭和の30年代を思い出してしまう。
もう時計は3時46分、夕食の支度をしないといけない。
今日も1日があっと言う間に過ぎていく。
昼食を終えて12時過ぎからまだ1度も着ていないジャケットを解いた。
解いて脇の両端、背中の切り替えを入れて8本を20センチほど解いた。
今度は裏に直線の印をつけた。腰の切り替えから4センチが広くなっている。これを真っ直ぐに合わせて半返し縫いをして余った縫い代を切った。
アイロンをかけて割って形を整えて今度は裏地を合わせる。裾にあわせていくと最初、裾をシャーリングで絞った分だけの裁ち布になっていた。この間、増やして縫い付けた部分を解くとぴったりとあった。
これはこの服を縫製するときに最初デザインをしたもののマネキンに着せると脇がはねて体裁が悪い。それとも裏布の裁断間違ったのか。
道理で値段が安いと思った。
とりあえず出来るところまでしょうとし始めた。
表布の布さえぴったり合って綺麗にできればほとんどできあがっている。
なんとかできた。
そして裏布を始末して裾を始末してできた。
3時間かかった。
テレビをつけながらしているがテレビはほとんど見ていない。
集中している。アイロンをこまめにかけてしていると3時間かかった。
話は変るが長いこと使わなかった万年筆が使えるようになった。
専業主婦をしているときの書き物はほとんど万年筆だった。自分で買ったものもあるが頂きもがまだ2本あった。
3月27日の夜、長いこと使わなかった万年筆を1本出して台所にもっていって少し熱い目の湯を出してインクで固くなっているところを少し熱い目の湯をかけた。そしたらインクが出だした。
何回かそんなことを繰り返していると青いインクがどんどん流し台の下にながれていく。これで大丈夫と思ってテッシュに万年筆を引いて乾かした。
翌日の朝、新しいインクを入れて使うと使える。書ける。
捨てなくてよかった。
本当に捨てなくてよかったと思った。
また時間を見つけて後2本、机の引きだしに入っているので少し熱い目の湯を出して万年筆の中を掃除しよう。
いつから万年筆を使わなくなったのだろうか。
今はボールペンもたくさんの種類が出ていてまた価格安ですぐに手に入る。
私の高校の頃はまだ鉛筆が筆箱にたくさん入っていて万年筆が1本入っていたが当時の万年筆はインクつぼからインクを吸い上げていれたいたように思う。
今はそうじゃない。
インクのスペアーインキを万年筆に差し込めばそれで終わり。なくなったスペアーインキは捨てればすむ。今はどうなっているのか分からない。
今、机の引きだしに入っているのは1970年代に買った万年筆である。
この万年筆でいろんなところに手紙を書いた。
ボールペンで手紙を書くのは相手に失礼と親からよく言われていたので長いこと万年筆を使っていた。
仕事をするようになって仕事ではポールペンで手紙も書いていろんな用途に使っていた。
いつのまにか万年筆は机の引きだしの隅っこに追いやられていた。
この頃、ボールペンを使っているとすぐにインクがなくなってしまう。家で使っているのは100円均一で買ってくるものですぐにインクがなくなる。
購入しないといけいと思いながら文房具屋にコピーを取りに行っても忘れている。
そんなときに見つけた万年筆、書いてみるがかけない。おおかた20年も放置したままだった。ずっと以前1度、テレビで見たことがある。
少し熱い目の湯につけておくとインクの通りがよくなると言っていた。
それを思い出してやってみると使えるようになった。
何でも手入れして物を大切に使う。そんなふうに子どものころから親に言われて育ったのに経済高度成長で少しのお金を出せば買えるという世相に物を捨てることに少しずつ慣れてきてしまった。
物を大切に使う。そしてあまり買い込まないであるものを大事に使っていく。
なんか昭和の30年代を思い出してしまう。
もう時計は3時46分、夕食の支度をしないといけない。
今日も1日があっと言う間に過ぎていく。
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