１１月２９日(木)晴。

今朝、更新したフエイスブックをはりつけておきます。

１１月２９日(木)晴。今日は昨日より気温が高く暖かくなるという。
９月から、心を鬼にして１２００カロリー、一日の食のカロリーを制限して努力してきた。３月で２キロはやせた。これからも夫に怒りながら、カロリー制限をしていこう。野菜はカロリーが少ないと言っても動物性蛋白質の食材をたくさん持ってくる。やはり私のためにも夫に心を鬼にして怒らないといけない。外出すると、昼食の支度が面倒で、寿司や弁当、お好み焼きを買ってくる。今日も近くの病院に行く。また帰って来ると何を買って来るのかはらはらしてくる。
今朝、食べたものはご飯、大根とたらの汁、茄の田樂少しとシーチキンの缶詰少しとザアサイ少しで360カロリーである。
２日前、夫が近鉄奈良駅近くの眼科に行った帰り、その前の書店で注文していた本を購入して持って帰ってきた。著書はお笑い芸人の、黒田有さん。毎日新聞社出版、著書名は「黒田目線」、読みだすと面白い。文書は３年半ほどの毎日新聞に連載していたものがまとめられた。連載執筆も出会いである。
毎日、犬の散歩をする黒田さん。いつもよく出会う主婦も犬の散歩している。とりとめない話をしていると。主婦はある日、「うちの旦那、毎日新聞社に勤務していて、黒田さんに原稿を書いてほしいということです」と。しばらくしてご主人とあった。どうしても書けないと思っていることを話すと、肩の力を抜いて気楽に書いてほしいという。それでとりあえず書くことになった。短い原稿だが書き続けると３年半、そしてまた著書の話がでて著書になったという。
黒田さんの面白いところ、幼いころに父親は失踪して母親が内職で生活していた貧しい当時をありのままに話されるが、またこれが昭和の匂いがして面白く懐かしい。私はお笑い芸人にそう関心がないのに、黒田さんだけはテレビを見ていた。それがテレビをみるのもしんどい。首をあげないと見えない。遠くにあるので画面が見えにくい。もっと近くに置きなおしてほしいもののなかなか夫はしてくれない。
病院から退院してきたころもまだ睡眠がぐっすりできなくて、３・４時間だった。苦肉の策としてラジオを聞くようになった。睡眠は退院してきて１年半を過ぎた頃から、少しづつ普通の睡眠に戻ってきた。そしてラジオ番組の面白さを知り、ずっとラジオを聞いている。
子どものころは家の中から日曜日になるとラジオがいつも聞こえていた。父親が聞いていた。高校時代から若い時代はテレビの時代、そしてラジオは文化放送の若者向けのラジオ深夜番組が始まった。ラジオを聞くようになったが深夜番組をずっと聞くことができなかった。もうＯＬをしていたので明日の勤務があるので早々と寝ていた。
今日は木曜日、午後６時からラジオ、毎日放送で、笑い飯哲夫さんのニュース番組があるので聞くことにしよう。それがいつも7時過ぎになると寝ている。目が覚めると、福島アナウンサーの番組になっている。トイレに行き、ラジオを聞きながらまた寝ている。
写真は今朝の奈良新聞のデスクメモです。きょうはこのへんで。