昨日の韓国ドラマ「ジャイアント」、良かったのか---。
恐い場面ばかりで何コマかの場面は見られない。
国家機関で行なわれるそれという拷問のシーン。恐い。
ドラマと思えばいいが-----。水攻めに電気攻め----。
しかし1970年代は冷戦構造の強い時で南北分断国家の国家元首は大変だった。北朝鮮に吸収されないように北朝鮮が韓国に侵入してこないようにして国を守らないといけない。
国にはこんな現実があった。
北朝鮮に関係する人たちが韓国に入って潜伏して諜報活動する。
当時から人の目には分からなくてもあった。
そして国家機関は調査してそれらしき人は逮捕していく。
ソウルの町を逃げ回った在日韓国人の話を何度も聞いた。
この中には女性もいた。
この女性は2度と韓国に行きたくないといっていたことを思い出している。
大阪に住んでいた女性だった。韓国の大学に留学して----。
1人が逮捕されると横に繋がる友人、知人たちを何もなくても芋づる式に逮捕された。そして地下室に連れて行かれた。
そんな話を本人から聞いている。解放されて伊丹空港に降りて出口にでるとその場でパスポートを破って日本国籍に切り替えた。これがかの有名な昔からある焼肉店の2代目オーナーです。
話しを聞いているのでどうしてもその画面がみられない。
そのドラマの中で唯一、救いの画面はチュ・サンウク(役名はチョ・ミヌ)が出てくるところ。恋に落ちた女性、事情があって離れていく。4年間、済州道で暮らす。そして子どもを産み育てていく。4年過ぎてソウルに戻ってきて歌手活動する。
やっと探しあてた女性はソウルで歌手になっていた。
歌手に対する広告やラジオ放送など権力のある男性は先手を打って自分の会社の広告モデルにしていく。その条件はスポンサーのオーナーと食事をしていく。
ドラマのようだがこんなことは現実にあること。
なんとか彼女を繋ぎとめようとする男性の一途さに韓国の恋愛事情がドラマから浮き彫りにされてくる。
恋に落ちると韓国の男性も一途である。
思い込んだら一途、昔も今も変わらない。情感たっぷりに純粋である。
しかし一度、恋に落ちて平凡な恋愛の日々に男性たちはまた違う女性に目移りするのはどこの世界も同じである。
チュ・ソンウクのハンサムな男性がどうにも振り向いてくれない女性に憂いをだしている演技に救われた画面だった。
8時50分から始まって9時55分に終わった。
見ごたえのあるドラマである。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%AF&hl=ja&rlz=1T4GGLG_jaJP316JP316&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=4mXGTcO6MJGMvQPpq4iRAQ&ved=0CCYQsAQ&biw=1003&bih=475があります。
そのページを紹介しておきます。
今日も暑そうです。
病院の帰りはいつもの行きつけの喫茶店に行って新聞を読むのが私の至福の時間です。このときが自分らしい時間です。
しかし常連が話しかけてくると私の心の中は泣いています。
誰にも邪魔されないようにと思っているが-----。
しかし大衆の中に入って仕事している立場上、嫌な顔もできない。
適当に話もしないといけない。
これも長年の間に培ったものです。
しかし本当は静かに新聞を読んで文庫本を読みたいのです。
常連は私が「月刊奈良」編集局で雑誌記者をしている時に広告などでお世話になったかたも何人かおられる。そんな昔のことでもご協力を頂いた人はよく覚えておられる。それでやはり合わして話をしている。
私の忙しいことを知っている人はでる時間を聞いてそれまで話をする人もおられる。心の中でああ---と思っている。
京都行き特急電車に乗るときは特急電車に乗って読めばいいと思うが難波行き行きはほとんど通勤電車、通勤電車では新聞をひろげるのに気がひけるのでいつも文庫本を読んでいる。
今日は病院行きで喫茶店に行っても後は買い物して家に帰るだけ-----。
今日は常連が話しかけてこられても話のできる心境になれる。
まあ私も時間に追われると自分の都合に合わしている。
我がままを承知で喫茶店では新聞を読むのを楽しみにしています。
さてこのへんで病院に行く支度、今日は内科診察です。
恐い場面ばかりで何コマかの場面は見られない。
国家機関で行なわれるそれという拷問のシーン。恐い。
ドラマと思えばいいが-----。水攻めに電気攻め----。
しかし1970年代は冷戦構造の強い時で南北分断国家の国家元首は大変だった。北朝鮮に吸収されないように北朝鮮が韓国に侵入してこないようにして国を守らないといけない。
国にはこんな現実があった。
北朝鮮に関係する人たちが韓国に入って潜伏して諜報活動する。
当時から人の目には分からなくてもあった。
そして国家機関は調査してそれらしき人は逮捕していく。
ソウルの町を逃げ回った在日韓国人の話を何度も聞いた。
この中には女性もいた。
この女性は2度と韓国に行きたくないといっていたことを思い出している。
大阪に住んでいた女性だった。韓国の大学に留学して----。
1人が逮捕されると横に繋がる友人、知人たちを何もなくても芋づる式に逮捕された。そして地下室に連れて行かれた。
そんな話を本人から聞いている。解放されて伊丹空港に降りて出口にでるとその場でパスポートを破って日本国籍に切り替えた。これがかの有名な昔からある焼肉店の2代目オーナーです。
話しを聞いているのでどうしてもその画面がみられない。
そのドラマの中で唯一、救いの画面はチュ・サンウク(役名はチョ・ミヌ)が出てくるところ。恋に落ちた女性、事情があって離れていく。4年間、済州道で暮らす。そして子どもを産み育てていく。4年過ぎてソウルに戻ってきて歌手活動する。
やっと探しあてた女性はソウルで歌手になっていた。
歌手に対する広告やラジオ放送など権力のある男性は先手を打って自分の会社の広告モデルにしていく。その条件はスポンサーのオーナーと食事をしていく。
ドラマのようだがこんなことは現実にあること。
なんとか彼女を繋ぎとめようとする男性の一途さに韓国の恋愛事情がドラマから浮き彫りにされてくる。
恋に落ちると韓国の男性も一途である。
思い込んだら一途、昔も今も変わらない。情感たっぷりに純粋である。
しかし一度、恋に落ちて平凡な恋愛の日々に男性たちはまた違う女性に目移りするのはどこの世界も同じである。
チュ・ソンウクのハンサムな男性がどうにも振り向いてくれない女性に憂いをだしている演技に救われた画面だった。
8時50分から始まって9時55分に終わった。
見ごたえのあるドラマである。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%AF&hl=ja&rlz=1T4GGLG_jaJP316JP316&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=4mXGTcO6MJGMvQPpq4iRAQ&ved=0CCYQsAQ&biw=1003&bih=475があります。
そのページを紹介しておきます。
今日も暑そうです。
病院の帰りはいつもの行きつけの喫茶店に行って新聞を読むのが私の至福の時間です。このときが自分らしい時間です。
しかし常連が話しかけてくると私の心の中は泣いています。
誰にも邪魔されないようにと思っているが-----。
しかし大衆の中に入って仕事している立場上、嫌な顔もできない。
適当に話もしないといけない。
これも長年の間に培ったものです。
しかし本当は静かに新聞を読んで文庫本を読みたいのです。
常連は私が「月刊奈良」編集局で雑誌記者をしている時に広告などでお世話になったかたも何人かおられる。そんな昔のことでもご協力を頂いた人はよく覚えておられる。それでやはり合わして話をしている。
私の忙しいことを知っている人はでる時間を聞いてそれまで話をする人もおられる。心の中でああ---と思っている。
京都行き特急電車に乗るときは特急電車に乗って読めばいいと思うが難波行き行きはほとんど通勤電車、通勤電車では新聞をひろげるのに気がひけるのでいつも文庫本を読んでいる。
今日は病院行きで喫茶店に行っても後は買い物して家に帰るだけ-----。
今日は常連が話しかけてこられても話のできる心境になれる。
まあ私も時間に追われると自分の都合に合わしている。
我がままを承知で喫茶店では新聞を読むのを楽しみにしています。
さてこのへんで病院に行く支度、今日は内科診察です。
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