夕方の４時半過ぎたところです。

朝、８時過ぎに身支度をして８時５２分ごろに自宅を出た。
病院に行く途中に郵便局がある。ゆっくり歩いた。郵便局の開く時間に合わせた。９時１分前に郵便局に着いた。
９時まであと少しと思って郵便局が開いていたので中に入った。
奥から男性が出てこられて９時少し前に対応して下さった。
先日、ジャーナリスト・ネットの「奈良おんな物語」に掲載した人の写真を数点、お借りしたのでそれを返却した。
大事な写真なので速達で送った。
そして急いで病院に行くと９時１０分、受付は並んでいるのに１人の女子職員の人が長い電話の応対をしている。
私の前は若い女の子、長電話に何もいわず苦虫をかみつぶした顔で我慢している。「若いから何もいえないのでは」というと「うん」と頷いた。
それで私は電話で対応している人に「大分待っています」というと奥から男性職員が出てきてやっと対応してくれた。
私の後ろにすでにもう数人が並んで待っていた。
相手の電話に気をつかっておられる女子職員の気持ちも分かるが受付は予約の時間に合わせて来ている。早い目に来ている人もいればぎりぎりにこられている人もいる。このへんは臨機応変に対応してもらいたてい。
電話の内容は「それだったら１度、病院に来て下さい」と話している。
症状や病気の状態は受け付けの女子職員では答えられない。
電話をかける人もその時の状況を判断してほしいものである。
やっと受付を済ませて待合室に行くと９時１５分過ぎている。
９時半に看護師が呼ぶので今日は早いと思ったら、昨年に心電図とレントゲン写真を撮ったままなのでそれを撮るようにという。
また私は放射線科と心電図室に行った。
終わってまた戻ってきて待つこと２０分、１０時予約を１０時前に呼んでもらったが中待合室で待つこと２０分、診察がすんで会計を済ませて病院を出ると１０時３０分、薬を待つこと４０分、１１時１０分に薬をもらってトイレを済ませて薬局を出るときは１１時１２・３分、急いでバス停に行く。
もうすぐバス停というときにバスがバス停に走っていく。１１時２０分。
急いだ。何人か乗る人がいて間に合った。良かった。
近鉄奈良駅に着くと１１時３５分、降りたバス停の近くの食事処で日替わりランチを食べる。鳥の唐揚げと鰯のフライ、鳥の唐揚げより鰯のフライが美味しい。１２時にここを出て行きつけの喫茶店に行った。
常連が着ているが今日の常連は自分の一人の時間を楽しむためにきている人で新聞を読んでいる人、文庫本を読んでいる人、資料調べをしている人、円テーブルを囲んでいる常連はホテルや旅館経営者のオーナー、１１時に集って１時間近くここで雑談しながら情報交換をしている。
いつもの常連１人がいない。そのわりにいつもと違う人もいる。
誰かかが入院されたのか。具合が悪くなられたのか。
今日は皆、神妙な顔をしておられる。
ここにこられるオーナーは７０代前後がほとんどで８０代の高齢者もおられる。
何かあったのかな。
バスの中から見た葬儀の案内。３件も見たが-----。

１人静かに新聞を読むことができる至福の時間である。
新聞２紙をゆっくり読んでそして文庫本を読んだ。
あと３０ページほどで上巻が読めるが----。
そう長いことは居られない。買い物があった。
２時半に出た。２時間半、ここに居た。
店を出て１００円均一に寄って雑貨類を買ってスーパーに行って足りない食材を買ってバス乗場に来ると中循環バスは出た後、市内循環バスは混んでいる。
３時半に中循環バスに乗った。大方２０分近く待った。

自宅に着くと３時３５分、シャワーを浴びて荷解きをしていくと４時半になっている。これから夕食の支度です。また明日。