鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

5月8日(日)汗ばむ。昨日も暑かったらしい。

2011-05-08 12:00:26 | 直言!
夫は暑かったという。テレビのニュースでもそんなこといっている。
さては私はなんで寒かったのだろうか。
今日は日曜日、朝8時まで寝てしまった。
起きてから洗濯を干して他の家事をして朝食、朝食は8時半過ぎてからになった。
朝食を食べていると夫は韓国テレビにチャンネルを切り替える。
バライテイー番組で面白い番組をあることを知っている。
俳優やタレント、歌手をゲストに迎えてお笑い芸人が田舎の家で韓国料理を作ってもてなすが俳優たちも手伝うがまったく料理のできない人もいて笑いを交えて番組を面白くしていく。みんな力をあわせて手づくりで食事の支度をしている。この番組が夫は好きで日曜日の朝は見ている。

私も面白いので終わるまで見ていた。終わると9時半。
朝食の後片付けをしてパソコンの前に座った。
今日はジャーナリスト・ネット「奈良おんな物語」、4月に掲載した人に手紙を作らないといけない。
写真をお借りしたので返却するのに手紙を作った。
そして画面構築した原稿をプリントして封筒に入れて郵便局から送るようにした。やっとできた。
時計を見ると11時になっている。
平日だったら今頃、お腹がすいてくるのに今日は空かない。
考えると遅く食べたからだった。

昨日の夜も韓国ドラマ「ジャインアント」を見た。
ドラマを見ていると韓国に行きたくなるが----。
食べ物を考えると韓国に行くのは後ずさりしてしまう。
韓国の食材にあれこれいうのは嫌だが私はいまだかって生肉ユッケを食べたことがない。なぜかどうしても食べられない。
実家にいた頃は父親が生肉などいっさい口にしなかったので私も結婚してきた家で最初は食べられない韓国料理が多かった。
ホルモン肉もそうだった。
食べるとお腹痛をおこして下痢をしていた。
そのうち体がなれてきたのかホルモン肉の焼いたものも食べられるようになった。そして肝とホルモンのセンマイは生で食べられるようになった。
しかしこの数年、焼肉屋に私は行くことがなくなったので食べていない。
息子が来た時に焼肉屋にいくが焼肉を焼いている鉄板に私はイカやソーセージ、野菜を焼いて食べている。
私は韓国料理が食べられなくなった。すぐに下痢をして腹痛になっている。

先日、3月の終り、友人たちと奈良で夕食会をした。
そこは和食の店だがメニューはあれこれある。
誰かがユッケを頼んだ。
私が皆食べると思っているらしい。
それが食べないのでびっくりしていたが---。
私は未だにユッケは食べたことがない。
どうしても肉の生肉を食べることに一抹の不安がある。
見ただけで私は食べられない。肉というのは加熱して食べるものと思い込んでいるのでユッケを食べることにどうしてもふにおちないものがある。
夫にもいつもいっている。
「そんなものよく食べる」

そしてこのたびのユッケの事件が起きた。
ユッケの好きな人に悪いが私はいつかはこんなことが起こると思っていたのでやっぱり---と思ってみている。きちんと下処理をしている業者に叱られそうだが---。
生肉食材のレシピに管理が甘すぎたとも私は思っている。
魚は生きたまま運べる運送も発達したので魚は心配していないが肉はそう思っていなかった。だからステーキでも半生でだすレアも理解できなかった。
夫は私に「食わず嫌い」というが----。
私の父親は普通に会社で働き日常生活を送っていたがなんでも食べるほど丈夫な体質でなかった。体の本能がそうさせたのか。日本食を好んで食べた。
そして祖父は父親が本家の長男で大事に大事に育てたので食べ物も注意をはらっていたらしい。そんなことで韓国料理も食べられないものと食べられるものがあった。私は父親の体質に似たのかユッケは食べられない。
食べる人たちが理解できないと思っていた。
しかし食べることは美味しいなのだろうと思っていたが私は体が受け付けないのか箸がでなかった。体の本能がそうさせていると思っている。
焼肉屋さんも在日コリアンの1世が創業した。
1世たちは体で覚えた食感がある。
食べられる物と食べられない物が直感でわかった。
そして食材は丁寧に丁寧に下処理をしたのでそう大きな事件がおきなかった。
しかし2世そして日本人経営者になって1世のような体が教える直感がなく低価格ならなんでもいいという管理に甘い部分があったのではと思ったりしている。事件はこれから調査していくので素人の私はとやかくいうことはできないが-----。
なんでもかんでも焼肉の世相にうんざりしている1人です。(在日コリアンに申しわけないが)
それで私は水曜日放送の「魔法のレストラン」の番組は大嫌い。裏に「なんでも珍百景」の番組があるのにこの番組が見られない。
夫が「魔法のレストラン」の番組が大好きで見ている。
女優の水野真紀がでているので夫は好んで見ている。
数回はこの番組も面白くて見ていたがそれ以上になると大嫌いな番組になってしまった。スタッフたちは苦労しているだろうが-----。
私は低価格ばかりの食材にうんざりしている。
その番組の取材先は鶴橋界隈に西成区界隈、そして京橋駅界隈などと在日コリアンが多く住んでいる町でそこで営業している人たちはほとんど在日コリアンである。これが在日コリアンの生活と思われるのもうんざりしている。
だれもかれも焼肉屋こなもんが好きとはかぎらい。
家庭料理、日本の家庭で食べられている普通の食材が好きな人がほとんど----。そしてスパゲテイーにお好み焼きと時には家庭料理に挟む。ハンバーグもコロッケもカレーも挟んでいくが日本の家庭に昔から伝わっている食材の取材もしていただくとまた見る価値があるが-----。
とにかく安くて家庭の夕食に並べる料理ではない。
焼肉は夕食にもなるがお好み焼きやスパゲティーは昼の食材にしか思えない。私の世代は特にそうである。

日本の食文化は変化した。しすぎた。
しかしここでもう1度、日本の家庭料理、昔から伝えられている旬の野菜を使った料理献立にこだわってほしい。
「魔法のレストラン」の番組、皆が皆、いいと思っていない。
私みたいな人もいると思っている。
「魔法のレストラン」と名指しをしたがもう改善してもらいたい番組、もう飽き飽きしている。きつい批判ですが食材についてもう1度、考え直してもらいたいものである。


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