しかし暑いな。

蛍光灯をつけないとバソコンのキーのところが暗いのでキーボードが叩けないのである。
だから冷房を入れているの蛍光灯で夏はこの明かりさえ暑いので小型の扇風機をつけてするのです。
炎暑に灼熱、焼き付ける太陽とかいろんな言葉が若い頃は雑誌などに活字が並んでいた。私の青春時代は1960年代、前半は高校生で後半はOLをしていた。
あんなころ夏は今みたいにこんなモアーッとしていなかった。
夏になると夕方、奈良公園の飛火野まで高校時代の同級生といったものだった。
今はそんな気持ちもなくなった。奈良公園はバスの中から見ているだけになった。
ブログの書き込みを中断して歌番組を見ていた。見たかったのは新沼謙治の一人舞台が最後にあるので久しぶりにでてこられたので見たかった。
デビユーしてこられたとき私は結婚していた。息子がいた。朴訥な方言がでていたがスター誕生に4回も予選にチャレンジして5回目で本番にでられたというユニークな人だった。
粘りのある人だったのだろう。
そして32年間も歌手を続けることができたという。51歳になっていた。そしたら19歳でデビューしたということなのか。
岩手県から中学を卒業して出てきて佐官業をしていたという。
今は鳩が好きで鳩を飼っている。鳩のことならずいぶんの知識があるだろう。
芸能界という厳しい世界でよくがんばってこられた。
歌は上手い人だと思っている。
その私もずいぶん年月を重ねてしまった。

朴訥といえば前川清もそんな人で朴訥を生かしてコミカルな演技で笑わせている。若いとき私は前川さんの大ファンだった。
フアンの集いにも行ったんだから-------。
そんな時代からはるかに遠くになっていく。
なんかもう眠くなってきたので休むことにしよう。