鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

のんびりとした土曜の夜である。

2008-12-13 20:38:40 | 直言!
来週は新聞発行がないが新年の特集に入る作業に入っていく。
それで来週月曜日から仕上げていこうと今日の土曜日はゆっくり過ごしている。
いつも土曜日も原稿があるとバソコンの前に座っている。
今日は久しぶりに9時からテレビを見ようと思っている。
昔にあった3億円事件のドキュメンタリードラマである。
1度勉強のために見ておこう。
何がそうなったのか。時代の世相も垣間みることができるだろう。

今日は外出の予定はなかったが私のミスで外出をしなければならなかった。
今時の図書券のことはまったく知らなかった。
従来通りの紙の図書券と思っていた。
1万円が格安チケットの店で買うと9600円と言う。
400円でもネットの経費に助けになればと思ってそうすることにした。
とりあえず消費税のこともある。そして郵便局から引きおろす金額もあると考えて格安チケットの店に行き聞くと9600円でいいという。
それで9600円を引き出して格安チケットの店に図書券を購入に行った。
そしたら1万円のカードを出してくれた。
このままこれを持って書店に交換できると思い込んでいた。
さてこれを担当者に持って行くとこれではない。
500円20枚の図書券という。本屋で交換できない。私は知らなかった。長い間、もうそんなことから遠ざかっている。昔ペングループで頂く図書券は紙のものだった。もう図書券もそんな時代ではなかった。今時の世相に合わした図書カードだった。だったら交換をするということで今日また購入した店に行った。
その前に夕べ1万円の図書カードの裏を見ると書店で交換できないと記述してある。これはあかん。購入した格安チケットの店に行かないといけない。500円の図書券に変えないとあかん。これは私のミスである痛感した。
これは急ぐ。1日でも遅れたら無効になったら大変と考えて今日外出をした。
店の人は図書券なんてずっと前からないという。
その時店の人はちっとも親切ではない。
500円の図書カードがあるということを一言も説明しない。このへん格安チケットの商売の取引なのだろうか。担当の人に電話をすると500円の図書カードを購入しているという。それなら昨日の今日、レシートの領収書もある。
それを見せて500円の図書カードの交換を言った。
「こちらの勉強不足でした。すみませんが500円の図書カードと交換して下さい。原稿書いてもらっている人1人1人に渡すためのものです。500円でないと困ります」と言った。
店の若い女子職員は隣にいた年輩の女性に目で合図をした。
年輩の女性は領収書を見せると日付と領収書の文字を見ていた。
私の顔を見て本当に困っている様子がわかってくれたのだろうか。
若い職員に目でまた交換してあげてというように合図してくれた。
そしてガラスケースの中に「500円図書カード」を出して20枚を数えた。
私の前で丁寧に数えた。
よかった。これでほっとした。
やれやれと思ったら睡魔が奪ってくる。しかし新聞は何も読んでいない。
行きつけの喫茶店に行って新聞を読むが読んでいるうち居眠りをしている。
やっとのことで2紙を読んだ。
店の女の子に「眠いからコーヒーのおかわり」と言って入れてもらった。
なんとか新聞は読んだが眠い。
そういえば10日も遅かった。
11日は病院に行って1日があっという間に過ぎたが夜中深夜まで起きていた。
夫の忘年会。年をとったので帰ってくるまで心配で起きている。
そして12日、昨日も遅く帰って寝たのが夜中の1時、道理で眠たいはずだ。
スーパーで野菜の食材を買いこんで自宅に戻った。
パソコンも開けないでフトンの中に入って寝た。
ウトウトの睡魔で寝てしまった。
夕方4時半に帰ってきた夫に起こされて起きた。
何も夕食はしていない。
あわてて夕食の支度。イかと大根の煮込みもまだ残っている。
茗荷を切って甘酢に作った。
土鍋をコンロにかけて鶏肉と椎茸と竹輪を切って入れた。ふっとうしてくると味付けをしてうどんを2人分入れて煮込みうどんにして最後はねぎをたくさん入れた。夫は刺身を食べながらビールを飲んでいる間に出来た。
食材をテーブルに置いて私はまだ洗濯物を取りいれたりして家事を済ませて風呂に入った。
出てくると6時過ぎ、土鍋のうどんを小鉢に入れて食べて今夜の夕食にした。
やっと8時前にパソコンの前に座った。
眠気は少し取れてパソコンに集中している。
月曜日の連載原稿をパソコンのワードで作成し始めたが明日にしょう。
もうこれからテレビをみることにしよう。

今日はまた1つ勉強した。
私の知らないことがまだまだ世間にいっぱいあると認識させられた。
人間、ほんまに死ぬまで勉強やと、思った。

久しぶりの土曜日、原稿を作らない土曜日をちょっとゆっくり過ごすことにしよう。




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