今日12日、もう夕方の4時過ぎになった。日曜日なのに満杯の仕事を片付けた。

ようやく今、仕上げてほっとしている。
けれどまた来週は大切な記事作成のためにすることがいっぱいある。
仕事があることはありがたいと感謝している。が、わがままな私は1日、ゆっくり休養したい。

1本の原稿を仕上げた。ゲラを見せてほしいと要請が来る。見せないで後で抗議されるとたまったものではないのでとりあえず見せた。それがこちらの書いた意向とどんどん離れていく。ゲラを見せるのはよほどのことであるのに取材インタビュー者はわたしよりずっとずっとわがままな人でなぜ私がその取材対象に焦点をあてている記事の内容にしているのか理解できていない。
日本人女性の歴史認識の乏しさをみるようだった。
相変わらず「私が」と自己主張する女性に辟易した。
そのために地道に活動している人が記事の中で沈んでしまった。

いずれジャーナリスト・ネットで紹介してみようとおもっている。
ゲラの中に空白いっぱいに書き込みを入れて訂正してくる。もうこの原稿を没にしたいくらいに気分を悪くした。しかしこの記事を掲載しなかったら次の段階が生まれてこないと考えて気分を悪くしながら訂正した。
いっぱい書き込みした文字のゲラを編集委員にFAXで送信するとおそらくこの原稿は没にしてしまうだろう。と考えた。
忙しくしている編集局、これ見ただけでイライラするだろうと考えた。
検閲なみの校正だった。
民団新聞の能力のある優秀なスタッフを理解できていない。日本人女性の歴史の無知を見るようだった。
辟易した原稿がひとまず午前中に終えることができた。
それから昨日の現場の記事2本を急いで作成した。その後急いでジャーナリスト・ネット、月曜日掲載の原稿をやっと仕上げた。
さっきからメロンパンとコーヒーを飲もうとおもっているうちもう夕方、夕食の支度である。
昼食は夫の好きなスバゲテイーにした。
いつも残り物でする。
野菜天ぷらとベーコンを細かく切る。大根についていた葉っぱの茎を細かく切る。韓国唐辛子を微塵切りにする。フライパンに油を引いてベーコンなど炒めてスパゲテイーを入れたサラダ油を絡ませる。出しの素をいれて絡ませる。
水を入れてスープを少し作る。ここに薄口醤油と砂糖とガーリックを入れて味を調えるとできあがり。大皿に盛り付ける。
常備のおかずにたらこを細かく切ってここに韓国唐辛子のみじん切りとねぎのみじんぎりを入れて混ぜるとできあがりの1品を出してきた。このたらこを少し混ぜて食べるとまた美味しい。
さっき昼食をつくったのにもう夕食の支度をしなければならない。