鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2022年5月7日(土)晴。

2022-05-07 08:26:19 | 直言!

2022年5月7日(土)晴。 

今日もいいお天気である。暑い。朝、7時前にベランダを網戸にした。今日はケアハウス行である。久しぶりに皆さんとお会いして会話をしてこよう。 

昨日の奈良県のコロナ新規感染者は160人(奈良新聞から)。 

今朝、食べた物。ご飯200カロリー。味噌汁はレタスと豆腐とわかめ入り。きゅうりとレタスの韓国サラダ、ぶりと、しし唐と万願寺唐辛子の煮つけ(朝、4時に湯たんぽの湯を入れ替えて台所で煮つけをした。ブリがいたみそうで)、塩昆布で340カロリー。 

昨日はスパゲティにした夕食、本当はご飯にしたいが、夕食を食べると翌日のご飯がなくなる。米を研いで炊飯器に仕掛けないといけない。なんか面倒くさくなってきてスパゲティを湯がいてナポリタンにしたが、スパゲティのカロリーが多い。昨日も100カロリーと少しカロリーがオーパした。 

昨日はリハビリの先生が来られた。先週は歯科医院行で休みにしてもらった。2週間ぶりにあって先生も積もる話が合ったのか、いろいろと話してくれていた。先生とは退院してきてからお世話になっていてる。 

そういえば、2015年5月7日の月曜日、退院してきた。まだ歩けない。介護タクシーさんの運転手さんが私の車椅子をもって階段の乗降をされた。そのときからのリハビリ先生にお世話になっている若い先生との出会いである。様々のことを教えてもらった。先生にスマートフォンの使い方を何度も教わったので、なんとか使いこなせるようになった。足の筋力がなくて、へなへなと床にへたり込んだこともあった。夫と一緒に私をベッドの上に上げてくれたが大変な作業だった。歩けないことは、大変なことで筋力アップをしないといけないと身につまされる。歩くこと。少しでも歩くこと。私に歩くことをいっていた友人がいた。友人に歩かないとあかんと何度もいわれていた。それをしないで、ついエレベーターやエスカレーターにのっていた。階段の上り降りも自分の足で歩かないといけなかった。筋肉はベッドで寝ている間に減少してくことも大病してから知ることになった。市立奈良病院を退院をするとき、女性の医師が玄関まで送って下さった。このことは今、思い出しても眼がしらに涙がにじんでくる。詰所の看護師さん、どこに行かれたのか、一人もいなくて、誰も見送りをしてくれなかったので、今もこの日を思い出すと涙がにじんでくる。看護師さんも私が退院まじかになると、それぞれの性格がでて意地悪な人もいた。あまりの意地悪に私は怒ったこともあった。リハビリの先生は皆、いい先生ばかりだった。 

意識回復をしてから、あれこれの検査で絶食もあって、便がでない。浣腸してもでない。そして体が震えて油汗で腹痛、ベテランの看護師さんは、便を手で出してくれない。「私はしない」といって詰所にいかれた。その後、若い看護師さんがこられて、手で便を出して下さり、腹痛がなおった。その時の看護師さんのベテランの行方が様々にあることも分かった。そんなこともあったのか、詰所を通っていくのに誰一人の看護師さんもおられなかった。女性医師は玄関まで送って下さった。看護師さんの何かの気配を感じておられたのか。玄関まで送りますと。この先生も転勤で他の病院にいかれた。 

明日から介護支援生活、8年目に入っていく。懸命に健康に気をつけて生きていくしかない。写真は今朝、6時6分に撮影した空、2011年5月4日に撮影した、高畑町の頭塔と奈良公園の藤棚、市内循環バスの中から撮影をした。また。

 

 

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