夜は扇風機をかけなくても寝られるようになった。
これで秋が来るのかと思っていたがそう簡単に秋が来ない。
残暑が厳しくまた台風も来ている。
今年の秋の十五夜は1ヶ月早い。
9月12日が十五夜、韓国では「秋夕(チュソク)」である。
韓国はその前日から3日間、公休日である。
ソウルからそれぞれの故郷に向かっていく。
これを韓国では「民族大移動」といってニュースで紹介されている。
12日の朝、先祖にお供えをして祭礼をして家族で供えたものを頂く。そして先祖の墓参りに行く。ここでも供え物をして墓前で祭礼をする。
先祖に対して「クンジョル(大礼)」をする。
今年は韓国の人たち、公休日の3日間に少しは戸惑っているかもしれない。
12日の前は日曜日で---。
そして今年はいつもより1ヶ月早い秋夕でまだ農作物が収穫できていない。収穫した初物を供えてするのが先祖を思う心である。
1世の親たちはいつも「初物」にこだわっていた記憶がある。
朝鮮王朝時代に育んだ「儒教」、今もなお韓国では受け継がれている。
昨日は韓国テレビを見た後、プロ野球の阪神対広島の結果を見たくてでチャンネルを回していた。テレビは9回の表、8対1で勝っていたが韓国のドラマの続きを見るために切り替えた。
韓国ドラマが終わってスポーツダイジェストで見ようと思ってチャンネルを切り替えているとBS11のチャンネルになった。
画面は古谷正亨さんが出ていた。ひょっとしたらもう1度、チュサンウクのインタビューを再放送してくれるかもしれないと思って見ていた。
案の定、また再放送してくれた。
たぶん、9月5日、月曜日に見られなかった人もいたのかもしれない。
チュサンウクが画面に出てくると私は吸い寄せられてテレビの前に釘付けになっている。放映が終わってしばらくするとテレビの何場面かをデジカメで撮ればよかったと気づいている。
自分のパソコンに入れて保存しておきたいが-----。
いつもチュサンウクの顔に吸い寄せられて見入ってしまう。
おばちゃんが引き寄せられるこの感情はなんというのだろうか。
もうはるかにときめきの心は過ぎているのに-----。
また私にときめきが残っているのだろうかとやや恥ずかしい気持ちになっている。
日常の生活でときめきもなくなって10数年になろうとしている。
何も感情がなくただ体が健康でいることの大切さを持つようになった。
人生経験豊富な男性諸氏との会話には関心があるがまったく恋心がなくなった。
これは人生を長く生きた晩年なのかと思っている。
男性がチュサンウクを見ても格好いいのだろう。
インタビューの画面の後、古谷正亨さんが話す。
「同じ男性でもこう格好いいのですね」と言葉に羨望を入れて話された。
男性に羨望をもたれることはチュサンウクの人柄もいいのだろう。
古谷正亨さんも変わった経歴である。
北海道で生まれて北海道でラジオパーソナリテイーをしていて韓国の音楽に魅せられて韓国の音楽を紹介している。そして今度は韓国に留学して韓国語を学んで韓国の放送関係者とのつながりができて東京と大阪で韓国の音楽を紹介していた。やがて拠点は東京に移しての活躍、KBSテレビ(日本でも放送されている)で番組を持って活躍しておられることが最近わかった。
そして日本のテレビ「韓ラブ」に出演、様々な批判もあって問題になっている番組だったが古谷正亨さんの活躍に黙って見守ることにしよう。
私は今日、奈良市学園前です。
午後1時半からですが早く身支度をして行きつけの喫茶店で新聞を読んで読みかけの文庫本も見たいのでこれから身支度します。
これで秋が来るのかと思っていたがそう簡単に秋が来ない。
残暑が厳しくまた台風も来ている。
今年の秋の十五夜は1ヶ月早い。
9月12日が十五夜、韓国では「秋夕(チュソク)」である。
韓国はその前日から3日間、公休日である。
ソウルからそれぞれの故郷に向かっていく。
これを韓国では「民族大移動」といってニュースで紹介されている。
12日の朝、先祖にお供えをして祭礼をして家族で供えたものを頂く。そして先祖の墓参りに行く。ここでも供え物をして墓前で祭礼をする。
先祖に対して「クンジョル(大礼)」をする。
今年は韓国の人たち、公休日の3日間に少しは戸惑っているかもしれない。
12日の前は日曜日で---。
そして今年はいつもより1ヶ月早い秋夕でまだ農作物が収穫できていない。収穫した初物を供えてするのが先祖を思う心である。
1世の親たちはいつも「初物」にこだわっていた記憶がある。
朝鮮王朝時代に育んだ「儒教」、今もなお韓国では受け継がれている。
昨日は韓国テレビを見た後、プロ野球の阪神対広島の結果を見たくてでチャンネルを回していた。テレビは9回の表、8対1で勝っていたが韓国のドラマの続きを見るために切り替えた。
韓国ドラマが終わってスポーツダイジェストで見ようと思ってチャンネルを切り替えているとBS11のチャンネルになった。
画面は古谷正亨さんが出ていた。ひょっとしたらもう1度、チュサンウクのインタビューを再放送してくれるかもしれないと思って見ていた。
案の定、また再放送してくれた。
たぶん、9月5日、月曜日に見られなかった人もいたのかもしれない。
チュサンウクが画面に出てくると私は吸い寄せられてテレビの前に釘付けになっている。放映が終わってしばらくするとテレビの何場面かをデジカメで撮ればよかったと気づいている。
自分のパソコンに入れて保存しておきたいが-----。
いつもチュサンウクの顔に吸い寄せられて見入ってしまう。
おばちゃんが引き寄せられるこの感情はなんというのだろうか。
もうはるかにときめきの心は過ぎているのに-----。
また私にときめきが残っているのだろうかとやや恥ずかしい気持ちになっている。
日常の生活でときめきもなくなって10数年になろうとしている。
何も感情がなくただ体が健康でいることの大切さを持つようになった。
人生経験豊富な男性諸氏との会話には関心があるがまったく恋心がなくなった。
これは人生を長く生きた晩年なのかと思っている。
男性がチュサンウクを見ても格好いいのだろう。
インタビューの画面の後、古谷正亨さんが話す。
「同じ男性でもこう格好いいのですね」と言葉に羨望を入れて話された。
男性に羨望をもたれることはチュサンウクの人柄もいいのだろう。
古谷正亨さんも変わった経歴である。
北海道で生まれて北海道でラジオパーソナリテイーをしていて韓国の音楽に魅せられて韓国の音楽を紹介している。そして今度は韓国に留学して韓国語を学んで韓国の放送関係者とのつながりができて東京と大阪で韓国の音楽を紹介していた。やがて拠点は東京に移しての活躍、KBSテレビ(日本でも放送されている)で番組を持って活躍しておられることが最近わかった。
そして日本のテレビ「韓ラブ」に出演、様々な批判もあって問題になっている番組だったが古谷正亨さんの活躍に黙って見守ることにしよう。
私は今日、奈良市学園前です。
午後1時半からですが早く身支度をして行きつけの喫茶店で新聞を読んで読みかけの文庫本も見たいのでこれから身支度します。
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