鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

11月19日、木曜日、外は晴れている。

2009-11-19 11:22:59 | 直言!
晩秋の季節、冷たい空気が上空にあるのか寒い。
昨日からエアコンの暖房を入れた。
ストーブをつけるのは早い。パソコンで作業している部屋では寒いのでエアコンを入れた。
朝からライフワークの作業を少しした。完成までにはるかに遠いが毎日、少しでもできればたどり着くと思っている。
昨日も少しでもしょうと思ったが8時半過ぎるともう睡魔で起きていられない。
夫はまだテレビを見ていたが私はなんとか辛抱して9時前までテレビの前にいたがもう眠くて9時前にフトンの中に入って寝た。
昨日はそんなことでライフワークの作業ができなかった。
それで今朝は少ししてから受信メールの返信をしているともう10時になった。
ブログを書くと11時半ごろになる。昼食である。
昼から仕事の原稿を作っていかないといけない。
ジャーナリスト・ネットの画面、月曜日の連載がなくなって木曜日の週1本だけになってよかった。少し落ち着いてほっとしている。原稿の掲載日は守らないといけない。これはなぜか頭に鉄則と思って入っている。まあいいか。仕事が詰まっている。1日ぐらいと思うか手はパソコンのキーボードを叩いている。
昨日はなぜあんなに眠かったのだろう。
あんなに寝たのに朝起きても眠かった。
朝、6時20分頃、ベランダに出て洗濯を干している時は鳩もヒナも見なかったのに7時あたりになると東の空に太陽が昇ってきている。
そうすると遠くに鳩が飛んでいる。
朝の餌を取りに行っているのだろう。
そして7時半あたりになると鳩が戻ってきたのか起きてきたのかベランダはガラス戸にしてあるのにヒナの鳴く声、ピーピーと聞こえている。
ベランダの戸を開けると鳩が1羽飛んできて向かいの家の屋根にとまっている。
大きいのでどこかの親鳩だろう。
ヒナたちはビルの屋上を歩いている。
そして空を飛んでは戻っていく。
私に飛ぶところを見せているのだろうか。なんて考えている。
そしてベランダを閉めてパソコンで作業した。どこかのベランダのところで大人の鳩、相手を呼び寄せている。鳩は午前中が盛んとインターネットで鳩を検索すると書いていた。
ひとまず作業にキリがついてさきほどベランダに干し柿を干しにいった。
そしたらベランダのサンに大きい鳩の糞がある。
ひとまずふき取った。さては私の家のベランダの隅にいたのか。
また見たら追い払わないといけない。

韓国では射撃場が火事になって多くの日本人の犠牲者、韓国人にも出ている。
日本人の男性は関心があって多くの観光客が韓国にくると利用している。
私も1度、韓国に大勢の人と一緒に同行取材に行ったことがあった。
済州道だった。ここにも射撃場があった。同行した一行は射撃場に行って射撃を体験してきた。私は関心がなかったのでこの射撃場に入らなかった。
男性も女性も入って体験してきたというが私はちっともうらやましいとは思っていなかった。それから何年も経っている。そして釜山で事故が起きた。
発射台が発火場所とテレビのニュースで言っている。
2度とこんな事故がないように今後は厳しく制約して業務の許可をしてもらいたい。釜山も国際市場があって多くの日本人観光客で賑わっているだろう。
しかし街の中はソウルと違ってまだ整備しないといけないところもあるだろう。
ぜひ整備して美しい釜山の街にしてもらいたいものである。

そして今、民主党は仕分け作業をしている。
それぞれに意見があるでしょう。
しかし私は個人的に思う。自民党は箱物を作り過ぎた。
まして男女共同参画事業などの類、これの目的はなんでしょうか。
ただ女性が都合のいいように作られていく活動としか思えない。
男女共同参画事業の類というものができてから女性のマナーはものすごく悪くなった。電車の中の化粧に飲食。今まで電車の中で飲食をしなかった男性、それもいい年をした男性までが電車の中で飲食をやりだした。
男女共同参画事業などの類を取り込んだ活動は女性がしたい放題にも見える。男性も無言の反抗である。男性の飲食、電車の中の女性の化粧に何も言わない市民に無言の抵抗であると思っている。
男女共同参画事業などの類、研修はたくさんしているだろうが中味のともわない研修だったのではないか。自堕落した若い女性が日本社会にはびこっている。
こんな姿を見て男女共同参画事業の類はまっとうな活動だったのかと疑問視してしまう。
男は会社人間、女は家庭人間として子どもを産み育てていくという基本を教えないで社会に出て女性としての素質を生かして働き男性を部下にして管理職に就く。子育てや家庭の中のことは第2の選択になっていたように思う。
少子化の減少、女性が働くということに拍車をかけたのが女性の地位向上など訴えてきた男女共同参画事業などの類だった。
もちろん日本社会の経済の歪で女性が働かないと家計がやっていけないという今日の理由も分かっている。
しかし私が雑誌記者になったのが1982年、1980年代に女性管理職の登用など女性の地位向上が叫ばれていた。これは行政機関で働く女性そして大企業ら勤務する女性の声が大半だった。ほとんどが専業主婦だった。その専業主婦が男女平等論の論議をし始めてから家庭構築がギクシャクしだした。
働いている女性も家庭のある人もいた。家庭のある人は家庭では家族があるが家族のあり方も変わってきた。核家族を下地にして女性は民主国家の日本の国を土台にしてあらゆることを女性参画を促してきた。働いている女性には不都合なことがたくさんあった。しかし家庭を壊してまでしなければならなかったのか。
このころから男性も厨房に入ろうと声高く叫ばれるようになった。
ここから何かしら、女性の活動に歯止めが利かなくなって電車の中に女性専用車まで設置されていくことになった。さらに女性は居ごごちがよくて電車の中で化粧することもなんとも思わなくなってきた。
男女共同参画事業などの類、まずここに視点を移して女性の所作を研修する会合をしてもらいたい。これは男女差別ではない。男女、各自体の構造も思考も違う。男女の違いと助け合う精神に切り替えてもらいたい。
男が台所で料理を作る。料理を作ることが好きな人であればそれもいいことであるが嫌いことを無理にさせている女性が昨今、家庭で多くなっているように思う。こんなことも男性のストレスになっていることを知ってもらいたい。
仕分け事業で女性の研修会でかなりあらぽっい論議もされていたが私は抗議をする人を見ていてこの人たちが日本の家族構成を崩壊した原因の1つにもあると冷たい目で見ていた。
男性も料理や掃除の好きな人もいる。
それがストレス解消になっている。
しかし本来の男性の多くは外で仕事して家は休息の場である。
それが家でも「あれして。これして」と命令されるとたまったものではない。
離婚率の増加もこんなところにあるのではないかと思っている。
私も仕事を持ってきた。専業主婦15年の後である。
当時、私も男女平等を訴えている時だった。しかし仕事を持って見ると社会の仕組みがわかって平等論よりもできることから助け合っていくほうがよいと思うようになった。男女それぞれの違いが分かると助け合うというように変わった。そんなことで男女共同参画事業などの類の活動、女性が奇声を上げていることに異様な光景に見えている。
これでは家庭がまともに動かないといつも思っている。
私個人は男女共同参画事業の類に思っている。
仕分け事業はよくやってくれていると私なりに好奇心と冷ややかな目で見ている。
さて昼食の準備をしよう。
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