昨日、左足を挫いた。

これまで金額に関わらずコピー代は請求していなかったので領収書をもらっていなかった。それがクリスチャンの学校関係なのに高額な資料にちょっと不満に思っていたのでコピーの領収書を頂く時にレジの男性に少し不満を漏らした。
そしたら神は天で聞いていたのだろうか。
私はいつもそこを通っている文房具屋の出入口なのに段差のところで挫いてひっくり帰った。宅急便にだすことを考えながら領収書を仕事の交通費の財布に入れているときにひっくりかえった。
そのときはなんともなかった。行きつけの喫茶店にいった。隣の人が話しかけてきた。一角のアートを表現する場所の生花が変わりまた変化をつけていたのでこんな話でもりあがった。
喫茶店のオーナーに聞くと2年前の里芋の鉢植をもってきたという。その感性がすごい。
それから買物してバス停に行く時に挫いた足が痛み出してきた。
家に帰ってから左足をみようと思ってそのままにバス停で待った。

自宅に帰ると晴れているが何も打ち身もないので大丈夫かなと思ったらだんだん痛みが激しくなってきた。それでも何とかバソコンで仕事の処理をしてブログも書き込んだが足の痛みが激しくなってくる。

夕食は夫の好きな鰯とズイキの韓国風の汁をつくり半分はズイキの酢味噌あえにした。あとはもう作れない。
なんとかかんとかして洗濯も干すがもう動くのが限界だった。
夫が帰ってきた。
夕食の食べる用意も後片付けも全部夫がした。
ゴミだしをするが私は私なりの順番がある。それを説明するのに頭がいたくなるくらいに説明してやっと家の何の生ゴミを出せるようにできた。

それから夫は大変である。湿布は貼る。
冷たく濡らしたタオルを足に巻いて冷やしてくれる。氷を入れた袋と一緒に巻きつける。これを3回繰り返してようやく眠りについた。
朝起きてトイレら行こうと起き上がるとようように歩けるようになった。
まだ足をひきずっているがトイレまで激痛なしでいけるようになった。
激痛が今日も続いたら病院にいかないといけないとおもったが痛みはなんとか引いてきた。

あんまりパソコンの前にすわっていると足に負担がかかる。
本来は今日、木曜日の連載を作成するはずだったがバソコンの前からは退席して休養することにする。
明日8月15日は夫の兄の家、京都に行く。帰ってきて作成できればいいができなかったら木曜日の朝に作るしかないと考えている。
いつもは木曜日の夜中にセットアップしていたが今回は出来ないので木曜日にすることにした。
それでは足をやすめるために休養します。
えらい目にあいました。
猛暑で親の墓参りを行かなかったから「バチがあたった」と夫は嫌味を言っている。私はたぶんコピー代の領収書をもらったからだったのではと思っている。夫婦思うことが違う。これはボランテイアにしとけばよかったと反省している。

捻挫はこれまで何度もしているが今回歩けなくなるほどの激痛は初めてである。
よる年端をしみじみ思っている。