今日は久しぶりにテレビを見た。

この番組もずっと見ることはない。ゲストによってみたいときだけみるが1ヶ月に1・2度あるぐらいである。
池内淳子さんは私の10代の終わりごろメロドラマで人気が出た人だった。
そんなころの池内さんのことは知らない。ホームドラマの池内さんしかしらないが独身でこられたのか、そのへんよくわからないがいつまでたっても変わらない美貌をテレビで見たくなった。

そして話は1戸建てからマンションに引越しをしていさぎよく物を捨てたという話になった。
そうです。どこかで決断して捨てないと物は増えるばかりで池内さんは捨てて1番惜しいと思ったのは「本」だったと言われた。
そうです。あれほど読みたいと思って買った本を捨ててしまうのです。
これこそ断腸の思いというのでしょうか。
マンション暮らしでは本がおけません。
私は何度も何度も1戸建ての家で1部屋を本棚のある家に憧れたことか---。
しかし町の真ん中のマンション暮らしに慣れると病院も近い。スーパーも近い
生活には便利なのです。仕事に行く交通のアクセスもよくて変われない。
私は池内さんの話を聞きながらやはりだれでも潔く過去の物を捨てなければならないこともあるのかと思って聞いていた。
池内さんの着ておられた着物、漆が入っているという。
これは初めて聞きました。
着物地に漆がはいるのですか。これも日本の職人の技ですね。
そんなことでつい最後まで見てしまった。
あわててパソコンの前に座って原稿作成にとりかかった。
仕事になるとやはりストレスがたまってくる。
簡単な原稿なのにメモや資料をひっくりかえしている。
そうしているうちにもう夕方の4時半になる。
早い。今日の夕食は何をしょうか

昨日は玉葱とジャガイモのとチヂミを作ったが美味しかった。
玉葱もジャガイモも薄切りにしてボールに入れる。
ここに塩で味付けをする。出しの素も少しだけ入れる。
そしてメリケン粉と片栗粉を入れる。水を入れないでかき混ぜる。
そうそうここに私は韓国の青唐辛子をみじん切りにして入れた。
卵を1個入れてよく混ぜる。
フライパンに油を引いてこれをお好み焼き風にして焼いていく。焼ければまな板にのせて1口大に切って皿に盛り付ける。
フライパンはまだ余熱と油が残っている。卵3つ割って玉子焼きを作った。またこのフライパンでステーキハムを焼いて夫のおかずを作った。
夕べの菜っ葉の煮付けもあるのでそれを夕食にした。
夫にりんごの購入を頼むと刺身を買ってきている。
ビールの肴にその日食べたい物を買ってくる夫である。
そうと言って私が夕食を何も作っていなかったら不機嫌になる。
それでも昨日はよほどラーメンが食べたかったのだろうか。夕食にラーメンを食べていた。
夕べはこってりしたおかずだったので今日は焼き魚に山芋の短冊切りをしょう。私は白菜の煮付けをすることにしょう。

はやいな。もう4時半、ちょっとコーヒーを飲んで一服して夕食の支度をしよう。
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