それにしても外はまだ暑い。

部屋にいても熱中症になりかねない気温の暑さである。
もうそろそろ涼しくなってほしいのになかなか涼しくならない。
なにせ梅雨が長かった。夏が来るのが遅かった。
その梅雨の間、蒸し暑くて不快指数の高い毎日だった。
そして夏到来になるや気温はぐんぐん上昇しっぱなし。
これが景気はよくなるのであればうれしいことだが一般には肌に感じてこない。
いつもどこかで節約・始末を考えて生活をしている。
けっして贅沢をする気分にならない。
景気のいいことが肌に感じてこない。

それなのに政策は右往左往している。防衛省は人事問題でもめている。
森元首相は小池大臣のことを「切腹しょうとするところ背中から切った」と言う。なるほど。すごい表現である。
小池大臣のことを私はそうあまりそう知らないが政党をわたりあるいているイメージしか見えない。
先日、靖国に参拝した大臣もそうだ。
女性だからできるのだろうか。
女性だからそうしないと生き残れなかったのだろうか。
双方の大臣に共通していることは本音の顔でないということ。
なにか真実がみえてこない。
ひたむきさが見えてこない。

本当にコツコツと努力をしている人はひたむきさが見えている。
どの代議士とはいわないが女性でもそういう人がおられる。

小池大臣の記者会見の様子を見ているとこの暑いのにまたむさくるしくなりそうだ。ひたむきな真摯なものが見えてこないから暑苦しくてしょうがない。
この人に何が欠けているのだろうか。素人の私には判断できないが同じ女性として見えているのはだだ欺瞞しかみえてこない。
私の勘違いだろうか。