鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

風邪気味なのか11時ごろから頭が痛くなってきた。

2007-01-18 16:30:24 | 直言!
今まで腰痛はほとんどなかったのに腰痛になった。リビングにパソコンを置いているときはリビングを閉めて電気ストーブを入れるとそれで部屋は温かかった。
それがリビングは居間なのか仕事部屋なのか分からないぐらい雑多な部屋になっていた。沖縄にいる孫も小学生になると夏休みや春休みを利用して奈良に来るようになるかもしれない。
そして私の弟夫婦がきても座るところがないぐらいにリビングは仕事の資料であふれていた。
これではあかん。それに他の人にもこんな部屋にきてもらうわけにはいかない。
一念発起してこれまで買い集めた書籍の整理と衣類を捨てることで部屋の狭さは解消すると考えて本は700冊、衣類はゴミ袋に20袋ほど捨てた。生活雑貨も思い切って捨てたので部屋は見違えるほどスペースができた。
念願かなってやっとクローゼット兼物置と仕事部屋とリビングと寝室を区別して使えるようにした。
そしたらパソコンの部屋はベランダ側の部屋に行き1日中、暖房のエアコンをいれているが冷え込む時がある。部屋を開け放してエアコンを入れているので風邪を引いたようだ。
20日から連日仕事が入っている。体を元に戻さないといけない。
そんなことで1月の終わりから2月いっぱいは寒くて私の1番嫌いな季節である。
また年の暮の12月も好きでない。寒いのにすることが多い。
けれど楽しみがある。正月が明けて2日から3日間ほどゆっくり過ごせることの楽しみがある。
1月、2月、寒い中でも仕事は外にでていかなければならない。
広い会場でエアコンのないところでストーブだけでのところは冷えてくる。
学校の卒業式なんかそうである。

暖房が少し違う部屋だがここから高円山が見えて季節の移り変わりが分かる。天気の様子も分かる。今日は晴れている。少し日が差している。しかし道行く人は厚い防寒コートで歩いているので冬真っ只中である。

今日の夕食は何にしようか。
昨日は大根とブリを韓国風に煮込んだ。まだブリが1切れ残っているので今夜に食べよう。そして水菜のわさび和えをつくろう。昨日マカロニサラダを作ったら「これ美味しい」と言って全部食べてしまった。多く作ったので残るかなと思っていたら食べてしまった。たまにはマヨネーズの味付けを食べたくなるのだろうか。
1昨日は鯨を買って来て鯨を焼く肉風に味付けをして炒めた。夫はなんともないのに私はまた夜遅く腹痛でトイレに3回行ってやっと腹痛が治った。
私は韓国風の味付けが体質に合わなくなってきた。特に焼き肉を食べるとお腹痛を起こしている。顔は母親似といわれてきたのに体質は父親似になってきた。父は晩年さらに母親を困らせた。のっぺい汁とか鍋焼きうどんとか、汁物で日本食のおかずを好み母親を困らせていた。
私も汁物か煮炊き物の方がいい。韓国風の味付けに飽き飽きして食べられない。
豆腐で作った白和えとか大根と豚肉の煮物、高野豆腐の煮物、ジャガイモの煮物、サンド豆のあえ物とか-----。この中で夫の好みは大根と豚肉の煮物とジャガイモの煮物ぐらいである。
だからこのごろ私だけ違うおかずを作っている。若いときはまだ夫にあわしていたがここ何年か夫にあわしていると腹痛になるので私の食べたいものを別に作っている。白菜が残っていたので白菜と油揚と煮込んでこれを食べよう。
あとは保存食がある。

夫は焼きそばを心待ちにしているがこれもしなければならないと考えている。
献立の様子をみながら作ることにしよう。
私はおかずに韓国の青唐辛子を入れてもなんともないのに韓国の唐辛子「薬味(ヤンニョン)」の唐辛子が体に合わなくなってきている。
父親の体質に似てきたのか私は苦笑している。あれほど私のことは嫌いだった娘、縛りつけようとするので反発する娘が大嫌いだった。
おっとりして静かにしている妹の方が気に入っていた。
妹には自分のもっているわずかな小遣いのあるところも話していたのに私にはいっさい話さなかった。ずっと頼りないないと思われていたのだろう。
口数の少なかった妹の方を好み口数の多いお転婆な私のことは大嫌いだった。
そんな娘が父親の体質に似ている。
妹は食材の好みは母親似でキムチがあればそれだけで食事をした。私は父親に似てキムチ嫌いである。

そういえば私はぬた和えがすきなので白葱がある。薄油揚げでぬた和えを作ろう。これで献立は決まった。
私はオムレツの中にいろんな具を入れて作るのがすきなのに夫はこのオムレツが好きでない。何も入れないで焼くか卵蒸しの方がいいのである。
なにせ贅沢、私は節約とボリュームを持たせるために人参や玉葱など家にある食材をみじん切りにして炒めて卵を焼いてオムレツにするとこれはいややという。だからテレビで紹介している卵の入ったキッシュ料理も嫌いである。

おっと今、電話が入った。中断しての対応になった。

また2月連休の取材要請が入った。このときは夫と一緒に沖縄に行く予定になっている。しかたがない。現場に入れないと断った。
しかたがない。もう孫にその日に行くと連絡したところだった。

もう4時16分、そろそろ夕食の用意をしなければならない。今日は目新しい事もなく平凡に過ぎていく。
それはそうと2月の頭まで外国に出張しているK氏、こんなに寒いのにまだ寒いところに言っている。どんな格好して歩いているのだろうか。
寒いのは慣れているから平気なのだろうか。
私は思うだけで身震いがする。
私はまだまだ寒い2月を乗り越えないと春はやってこないと思うとこの寒さに風邪を引かないようにして過ごすことに気をもんでいる。
寒さは苦手-----。関西から西に行けても東はちょっと考えてしまう。
だから雪祭りなんて絶対に行かれない。雪の地方に住んでいる皆さんすみません。
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