２０２４年４月２８日（日）晴のち曇。

２０２４年４月２８日（日）晴のち曇。 

明日から雨が降る予報、大型連休の後半は晴という。今日も気温が高いというので、ラジオでは熱中症に気をつけて下さいという。 

昨日はケアハウスに行った。久しぶりにお会いした人、入浴の待合で会話が弾んだ、若い時にしておられたPTA役員時代を話して下さり、それぞれ生きてきた人生がある。昨日のケアハウスの昼食はハヤシライス、温野菜、ピクリス、コーヒーゼリーである。食べ終わるとまた脳トレをしていた。 

今朝の写真は朝、４時４６分に撮影した空と昨日、ケアハウスで使ったタオルの洗濯である。今朝、食べた物。鶏肉と豆腐、糸コン、玉ねぎ、麩、ネギ入りのすき焼き風の煮込み、元気がでない夫、冷蔵庫に鶏肉があったので、後はあるものですき焼き風の煮込み、昨日の夕食に作った。美味しいといって食べてくれたのでよかった。今朝、朝食にも食べた。美味しい。今朝はご飯１７０カロリー、キュウリの韓国の酢味噌和え、鶏肉入りのすき焼き風の煮付け、佃煮塩昆布、牛乳で３４０カロリー。 

今日は日曜日、介護支援者が来ない。ぼんやりと時間を気にしないで過ごすことができる。今日は奈良新聞は休刊である。 

フエイスブックを見ていると、京都在住の在日韓国人が韓国のいることを知らせていた。慶尚南道に本籍がある人の集いで、韓国に今の時期に行くと、植樹祭をしている。韓国は動乱で山々は木々はなくなり、山肌になった。時の大統領は在日韓国人の訪韓に植樹祭の行事も入れて山肌に気の苗を植えていった。山肌はやがて樹木が茂っていた。本国の韓国人には知られていない。しかし植樹した在日韓国人、案内した当時のガイドは知っている。桜並木を作ったのも在日韓国人たちである。韓国の木浦から慶州に行く道中、全羅道には１５００本の桜並木がある。これも在日韓国人の植樹である。現職事、日韓報道関係者ら１５人は韓国現場取材で訪問した。１５００本の桜並木、初めて見る景色、日本では圧巻の１５００本は見ることは少ない。感動した。この時のガイドさんが、この桜は在日韓国人が植えたものと話して下さった。写真はたくさん、撮影したが、どこにしまったのか、捨てたのかわからない。終った私の人生の足跡である。 

植樹祭の写真、懐かしい人の顔もあった。現職時、お世話になった人たちである。今は体調維持して元気に暮らすことだけを目標に頑張っている。これからも命のある限り、がんばらないといけない。これから全国紙の新聞を読むことにしよう。また。