夫の昼食づくりでバタバタ

トイレに行きたいの我慢してパソコンの前にいた。夫の電話でパソコンを閉める。フライパンにお湯と塩を入れて沸かす。沸騰してきた。スバゲテイーを入れてかき混ぜる。また沸騰してくるのを待つ間に(大)が出そうになってきた。さっきにトイレに行けばよかったと後悔している。
沸騰してきたので弱火にしてトイレに駆け込む。大がでる。
フライパンのスバゲテイーがゆですぎないか心配しながらしている。
もうそろそろだと考えてまだ中途半端だが出て行くといい具合にスバゲテイーができていた。ざるにあげてまたトイレに駆け込む始末。今日のスバケテイーの舞台裏を話したら絶対に食べる気がしなくなるだろう。
夫には内緒にしてある。いったら「アホカ」といわれそう。
玉葱を切る。キャベツを洗う。芯は細く細かく切る。キャベツの葉も切る。平天とベーコンを切る。
フライパンにサラダオイルを多い目に入れる。キャベツの芯からいためる。ある程度いためると切った野菜やベーコンなど入れてガーリックをけつこうたくさんいれていためる。
いためたあと水を少しだけ多い目に入れる。市販のだしを使っての味付け、これだけだと味が塩辛いので砂糖と味醂を入れて味を調える。この中にバター1カケいれると味にこくがでるが脂肪が多くなると考えてやめた。
スープの入ったスパゲテイーができた。
大皿に盛る。が、これは夫の顔を見てからしないとまたうるさい。
このひとあんがいこんなところにうるさいので顔をみてからスバケテイーを入れて仕上げる。
夫はビールの肴にカツオの刺身を買ってきたがスパゲテイーも一緒に肴にして飲んでいた。
私は胡瓜の漬け物と一緒に食べた。美味しい。自分で作ったものなのにここに韓国の粉唐辛子をふりかけて食べるが美味しかった。またつくろうと---。
あつ、そうこのスパゲテイー、トイレに出入りしながら作ったのだった。食べるときはそんなこと忘れてしまっていた。
お腹がすいて早く食べたい。バタバタと食べていた。
夜は昨日の夕食の残り、サバの味噌煮とエンド豆と玉葱の炊いたものが美味しかった。春の香りがいっぱいしていた。インスタントの澄まし汁にわかめとそうめんととろろを足して食べたがこれも美味しかった。今日は手抜きにした。体の休養の必要もしなければと。
今日はひとまず仕事もブログもおわりそう。これからゆっくりコーヒータイムしながらテレビのニユースを見ます。今日はすごいニュースがあった。
分断国家がもたらした犠牲は大きい。在日同胞も分断国家の犠牲の中で生きてきた。世界がこのことも知ってほしい。日本にいながらにしていろんなものに向き合って生きてきた。これも分断がもたらした犠牲であると私は考えている。日本植民地支配がなかったらこんなこともなかったと思っている。1世がここにこなかったら在日もいなかったと考える。日本植民地支配の犠牲も延々と今も続いていることを認識してほしい。とニユースを見ながらまた私は考えているだろう。