電話がならなければ2時間半はぐっすりと寝込んだ。いつも自宅にいると12時前後になると電話攻勢のセールスの電話が入る。
夫の名前、通名でいわれるとたいてい電話セールスなどで通名だけで何も言わないで切ってしまう。
私に仕事の必要な電話であれば携帯にされるだろうと思っている。
夫の所用ならまた夜に電話が入るだろう。
今日起きるまで2回の電話がなった。電話セールスである。これは1つの人権侵害である。
ゆっくりと自分の時間をとっている。仕事の電話と思ってとりにいくとたいてい電話セールスである。
近年は仕事の用件はメールでするようにしているので昼食時の電話はセールスである。
そんなことをまた忘れてテレビをボート見ていた。
新聞記事にも載っていた。
昨日の全日空の前輪がでない事故だった。
私はパソコンのためにK氏が我が家に来ることになっていたのでテレビをつけてテレビを見て待っていようとテレビをつけた。
他のワイドショーはもう飽き飽きで2チャンネルにした。
そしたら全日空の事故を伝えていた。高知空港からの中継だった。
10時50分ごろ前輪が降りないまま胴体着陸をするという。あとそれまで10分と少しだった。
そして私は食い入るように画面を見ていた。
飛行機が下りてきた。後輪だけ出して着陸してきた。
飛行機は水平に保たれて減速していた。火災がおきないように祈った。
そしたら機種が滑走路についたと思ったら機種の底あたりから火花を散るのが見えた。このまま何事もないようにと祈った。
そしたら飛行機は止まり放水というのか消化活動が機種のところに行なわれた。熱くなった機種を冷やすためとテレビの中継担当記者が話している。
そして私はじっと画面を見ていると乗客がみんな機内から外にでてきた。こんな飛行機の降り方は初めてなのにみんな元気に足取りも軽く降りておられた。
命の尊さをかみ締めておられるのだろう。地上におりた足に命の尊さをかみ締めておられるのだろう。
そしたらマンションの玄関のチャイムがなった。
K氏に今、飛行機が無事におりて乗客も無事だったみたいと話したらK氏は「そうみたい。携帯のメールにある記者が配信してくれてわかった」と話した。
私はK氏に「パイロットの腕がすごい。上手い。すごい技術に感動したわ。それやのに何で整備の悪さがおきるのだろう」と話していた。
そしてパソコンの用件は終えて外に昼食に出かけてコーヒーを飲んだ。
私はまた余計なことを彼に聞いた。
「私あの事故で気になることがある。乗客が高知到着が遅れたことと心理状態の危険の補償として飛行機代は返却されるのだろうか」と言った。
彼は「それはしらん」と言った。
私はまだこだわって「返却されるのと違う」言っていた。
そして彼は「今度帰りは飛行機に乗る人がいるだろうか」聞く。
私は「ほんまや。乗る人がいるだろうか」
彼は「もう乗りたくないと思うで」と話す。
「私だったらもうようのらんわ。遠回りになるけれど電車ででて明石海峡を渡って帰るわ」と言ったら彼は「そうや。岡山にくれば新幹線があるからな」と言った。しかしである。また飛行機がなんなく飛んだら早く目的地に着く飛行機にのるかもしれないと心の中で思っていた。
喉もとすぎればまたこんなことを忘れていく
やはり飛行機は早くて便利だが近年の飛行機の運航状態が危険と感じることが多い。電車でもなんとか便利なことを考えなければならない。
そして彼は言った。「あの機種、これまでよくトラブル起こしているという。そっちが問題や」
なるほど。まず機種の製造会社にも問題がある。
そしてさて整備は不備がなかったのだろうか。格差社会はこんなところにも歪がきているのではないだろうか。人材確保はちゃんとできているのだろうか。
儲け主義に走りすぎていないだろうか。
日本航空にしても全日空にしても同じことがいえる・
話しが違うが変なことを思い出した。
かつてバブルのころ在日韓国人の子女が全日空に就職することになったときに私は「全日空」と言ってびっくりしていた。大企業に韓国籍を使うのかと驚いた。
そして在日韓国人の男性たちは「ANA」のローマジ表記に注目して「アナ航空」としきりに言って笑っていた。そして「アナ」「アナ」と何度も繰り返した。
そしてまわりはどっと笑っていた。
私は1・2日、笑っている意味が理解できなかった。
いいおばさんがカマトトぶっているわけではない。
なかなかこの冗談が理解できなかった。
やっとこの意味がわかったとき「アナ航空」というのを自分で言う時にも抵抗がある。
なぜ{ANA}としたのだろうか。全日空の機体の横に書かれている文字にどんな意味があるのだろうかとかつてバブルのときこのことをジョークにしていたころを思い出してしまう。
とにかく冷静沈着だった機長と乗客。機長の年齢が30代の後半、冷静に判断して乗客の安全を守った。若さもあるが若者たちの日本を担うたくましい一面を見るようだった。こうした素晴らしい技術者が多くでてこられることを願っている。日本に住む在日韓国人は韓国のコリアエアーの次に日本の飛行機も絶対に安全であることを願っている。
冷静沈着な機長の両親はたぶん健在だろう。ほっと胸を安堵されているだろう。
会社の技術教育もそうだが両親の日ごろの子どもとの接点に何か温かいものを感じた。またそれを見守る奥さんや子どもたち、ほっと胸をなでおろしておられるだろう。
それにしても乗客の運賃は返却されるのだろうか。遅れたことと心理的不快感に対しての謝礼金として返却されるのだろうか。
主婦の感覚でそんなことを考えている。
夫の名前、通名でいわれるとたいてい電話セールスなどで通名だけで何も言わないで切ってしまう。
私に仕事の必要な電話であれば携帯にされるだろうと思っている。
夫の所用ならまた夜に電話が入るだろう。
今日起きるまで2回の電話がなった。電話セールスである。これは1つの人権侵害である。
ゆっくりと自分の時間をとっている。仕事の電話と思ってとりにいくとたいてい電話セールスである。
近年は仕事の用件はメールでするようにしているので昼食時の電話はセールスである。
そんなことをまた忘れてテレビをボート見ていた。
新聞記事にも載っていた。
昨日の全日空の前輪がでない事故だった。
私はパソコンのためにK氏が我が家に来ることになっていたのでテレビをつけてテレビを見て待っていようとテレビをつけた。
他のワイドショーはもう飽き飽きで2チャンネルにした。
そしたら全日空の事故を伝えていた。高知空港からの中継だった。
10時50分ごろ前輪が降りないまま胴体着陸をするという。あとそれまで10分と少しだった。
そして私は食い入るように画面を見ていた。
飛行機が下りてきた。後輪だけ出して着陸してきた。
飛行機は水平に保たれて減速していた。火災がおきないように祈った。
そしたら機種が滑走路についたと思ったら機種の底あたりから火花を散るのが見えた。このまま何事もないようにと祈った。
そしたら飛行機は止まり放水というのか消化活動が機種のところに行なわれた。熱くなった機種を冷やすためとテレビの中継担当記者が話している。
そして私はじっと画面を見ていると乗客がみんな機内から外にでてきた。こんな飛行機の降り方は初めてなのにみんな元気に足取りも軽く降りておられた。
命の尊さをかみ締めておられるのだろう。地上におりた足に命の尊さをかみ締めておられるのだろう。
そしたらマンションの玄関のチャイムがなった。
K氏に今、飛行機が無事におりて乗客も無事だったみたいと話したらK氏は「そうみたい。携帯のメールにある記者が配信してくれてわかった」と話した。
私はK氏に「パイロットの腕がすごい。上手い。すごい技術に感動したわ。それやのに何で整備の悪さがおきるのだろう」と話していた。
そしてパソコンの用件は終えて外に昼食に出かけてコーヒーを飲んだ。
私はまた余計なことを彼に聞いた。
「私あの事故で気になることがある。乗客が高知到着が遅れたことと心理状態の危険の補償として飛行機代は返却されるのだろうか」と言った。
彼は「それはしらん」と言った。
私はまだこだわって「返却されるのと違う」言っていた。
そして彼は「今度帰りは飛行機に乗る人がいるだろうか」聞く。
私は「ほんまや。乗る人がいるだろうか」
彼は「もう乗りたくないと思うで」と話す。
「私だったらもうようのらんわ。遠回りになるけれど電車ででて明石海峡を渡って帰るわ」と言ったら彼は「そうや。岡山にくれば新幹線があるからな」と言った。しかしである。また飛行機がなんなく飛んだら早く目的地に着く飛行機にのるかもしれないと心の中で思っていた。
喉もとすぎればまたこんなことを忘れていく
やはり飛行機は早くて便利だが近年の飛行機の運航状態が危険と感じることが多い。電車でもなんとか便利なことを考えなければならない。
そして彼は言った。「あの機種、これまでよくトラブル起こしているという。そっちが問題や」
なるほど。まず機種の製造会社にも問題がある。
そしてさて整備は不備がなかったのだろうか。格差社会はこんなところにも歪がきているのではないだろうか。人材確保はちゃんとできているのだろうか。
儲け主義に走りすぎていないだろうか。
日本航空にしても全日空にしても同じことがいえる・
話しが違うが変なことを思い出した。
かつてバブルのころ在日韓国人の子女が全日空に就職することになったときに私は「全日空」と言ってびっくりしていた。大企業に韓国籍を使うのかと驚いた。
そして在日韓国人の男性たちは「ANA」のローマジ表記に注目して「アナ航空」としきりに言って笑っていた。そして「アナ」「アナ」と何度も繰り返した。
そしてまわりはどっと笑っていた。
私は1・2日、笑っている意味が理解できなかった。
いいおばさんがカマトトぶっているわけではない。
なかなかこの冗談が理解できなかった。
やっとこの意味がわかったとき「アナ航空」というのを自分で言う時にも抵抗がある。
なぜ{ANA}としたのだろうか。全日空の機体の横に書かれている文字にどんな意味があるのだろうかとかつてバブルのときこのことをジョークにしていたころを思い出してしまう。
とにかく冷静沈着だった機長と乗客。機長の年齢が30代の後半、冷静に判断して乗客の安全を守った。若さもあるが若者たちの日本を担うたくましい一面を見るようだった。こうした素晴らしい技術者が多くでてこられることを願っている。日本に住む在日韓国人は韓国のコリアエアーの次に日本の飛行機も絶対に安全であることを願っている。
冷静沈着な機長の両親はたぶん健在だろう。ほっと胸を安堵されているだろう。
会社の技術教育もそうだが両親の日ごろの子どもとの接点に何か温かいものを感じた。またそれを見守る奥さんや子どもたち、ほっと胸をなでおろしておられるだろう。
それにしても乗客の運賃は返却されるのだろうか。遅れたことと心理的不快感に対しての謝礼金として返却されるのだろうか。
主婦の感覚でそんなことを考えている。
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