鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

やっと1本の原稿を仕上げた。

2007-08-17 15:52:35 | 直言!
しなければいけないと思っているとずっと気になる。
しかしまだややこしい難儀な原稿が1本ある。あと1本はしたことをまとめればいいのでこれは気にならないが-------。
そんなことをしているうちに時計は3時半を過ぎた。
そろそろ夕食の支度をしなければならない。
捻挫をしたために静かに安静にしているので最低限の家事をしているだけである。大分よくなったが足を動かしすぎるとやはり痛みがでてくるので今週いっぱいは気をつけている。

朝の雲は秋の空のようだった。小さな雲が大空に広がっていた。
涼しくなる気配を感じた。
しかし今は入道雲が山並みの上にでている。
そういえば長いこと雨が降っていない。これでは田んぼの水の具合も大変だ。
なんということ。こんなに雨が降らないのは-----。
ふと自然は人間を馬鹿にしているように思えてきた。
勝手気ままに環境開発をして自然を思うままに壊してきた。
つけなくてもいいところに道をつけて税金を使ってきた。
建てなくてもいいところに建物、箱物をいっぱい作ってきた。
腐敗した政治をあざ笑っているようだ。
お天道様は何でも見ている。
人間の知らないことも見ている。

自然破壊はいつのまにか北極の氷も減少しているという。
これは本当に地球が大変なことになっているのだろう。
これからは自然を取り戻す生活環境にしなければならないがあまりにも文明が発達したので元に返すことは困難だろう。
海と山と人、どうすれば人間が密着したものになるのだろうか。

聞くところに夜と日本列島縦断列車が走るという。しかしいくら何でも高いわ。
1人80何万という。年金生活者には無理だ。これはこれから定年退職していかれる人のための企画である。退職金と言う懐を当てにしたような企画だ。
企画はいいがちょっと高い。余裕のある人は何でもないかもしれないがサラリーマンで生涯をすごし年金生活者の世代には無理な話である。
せめて大阪を拠点に南に行くコースと北に行くコースに分けてしてほしい。そんな企画があってもいいと思うのですが--------。
寝台車の活用もあってなんかいい方法がありませんか。
真夏の暑さにもう限界と思っている私には何も浮かんできません。

外の空はあいかわらず入道雲で雨がふりそうにもない。
自然が人間を馬鹿にしているように思えてくる。
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