昨日は南海線、堺東の駅を5時5分ごろ乗車した。

上本町で奈良行き特急は5時38分、天下茶屋で下りてすぐの地下鉄乗り場天下茶屋から日本橋にでて近鉄上本町に出ようか。しかしもし乗れなかったら快速急行奈良行きは日本橋では座れない。
特急乗れなかったら次の特急は難波6時35分である。これなら難波に出れば特急にのれなくても難波から快速急行に乗れば座れると考えて難波に出た。
難波駅に着くと5時20分、堺東から難波まで15分である。
5時20分、これなら5時35分の特急は乗れると考えて南海の難波駅から近鉄難波駅のコンコースを小走りに走った。
息が切れそうだがハアハア言いながら走った。
またこのコンコースがほんまに長い。
それに会社帰りの人でコンコースは人でごったがえしている。来る人、行く人をのすきまをすりぬけながら小走りに走る。普段はゆっくり歩いているのに電車に乗ろうと思ったらこんなエネルギーが出る。もう1台早い電車にのればよかったのか。堺東でトイレをしたのが間違ったのかそんなことを考えながら小走りに走ってやっと近鉄乗り場が見えてきた。近鉄乗り場のエスカレターを降りるときは5時29分、またここで急いで特急券売り場に行く。1つの窓が誰も並んでいなかった。モウダッシュしてその窓口に向かう。
特急券を買っているときはもう息ハアハアである。
いつもはその近くの売店で夕刊紙を買うのにすぐ改札に入った。
交通費用の財布から500円玉を出して改札を入ってから中で夕刊紙とお茶を1本買ってホームに下りていった。33分の名古屋特急が出て行くところだった。
ああ。間に合った。よかった。
まだ息をハアハアさせている。
そしたら特急がきた。頭に入れた4号車の33番と思ってその座席にいくと人が座る。これは私が間違っていると思って指定席の番号を見ると31番だった。
やれやれ。やっと座った。お茶を飲んだ。
ジャッケットのポケットからジャラジャラと音がする。さっき買った夕刊紙などのおつりである。世帯の財布に入れて500玉を出して交通費の方に入れてポケットの小銭は世帯の財布に入れた。
急いでいると鞄の中から財布を取り出すのも時間がないと思って取り出しやすい交通費の財布から出す時もある。
やれやれ。
座って夕刊紙を読んで朝、1紙読みのこした新聞があったのでそれを読んでいると奈良に着いた。
奈良に着くと6時過ぎている。
文房具屋さんによってコピーしてスーパーによって少し買い物をして自宅に戻るともう7時前である。惣菜、高野豆腐と白和えを買ってきた。昨日魚と大根の炊いた物がある。太いウインナーを焼いて夕食にした。
夫には堺で4時から仕事と言っていたので遅くなると思って近鉄奈良駅に立ち寄ったと言って私の携帯に電話が入る。
私は「もう家に帰っている」と言ったらびっくりしていた。
夕食のとき走って走って特急に乗った話をすると「こけたらあかんから走るな」と怒られた。
そんなことでいつも迷う。
天下茶屋で降りて地下鉄堺筋線に乗り換えて日本橋にでるが天下茶屋から3つ目だったと思う。日本橋駅はそしてここからすぐ近鉄線につながるが改札に入って向こう側の改札にでて特急券の窓口に行って特急券を買って上本町に出る。特急は日本橋には停まらないから上本町に出なければならない。
南海線、天下茶屋で下りたら難波までの乗車時間の間に地下鉄で日本橋に出ることが出来るのか。どちらが早いのか迷う。
そして南海線乗り場から近鉄線乗り場までのコンコースが長い。ほんまに長い。もう少し距離を短くする方法はないのか。いつもむそんなことを思っている。
自分の都合のいいように考えている。
こんなこと考えるだけでもあ----。しんど。