鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月19日(火)晴れ。

2013-03-19 08:21:00 | 直言!
今日はいい天気になりそうだ。

テレビの天気予報では気温が20度になるという。
こうなるとまた着る物をどうしょうかと思う。
夕方になると寒いので薄手のコートのようなものを持っていかないといけないのかと思ったりしている。
昨日は午後1時半ごろから雨が降って夕方5時頃はやんでいた。
そして6時過ぎからまた雨が降ったのだろうか。
7時前になると雨は激しく降っている。
天気予報ではこの雨も夜中の12時過ぎにはやんでいくといっていた。
それが雨は夜の8時ごろからやんで私が寝る9時半にはすっかりとやんでいた。
夜中は降ったのかそれはわからない。
トイレに行く時カーテンを少し引いて外をみたが降っていなかったように思う。

昨日の夕方のニュースでは南海地震を想定して、どんな被害が出るのか詳細に話しておられた。
この間の東北大震災で政府機関は被害を少なくする方法を模索しておられることはよく理解できる。しかし復興の方は進んでいるのかと頭はよぎる。
津波の怖さは東北大震災でテレビでの映像からだがその恐怖は想像を絶するものだった。様々のことが起きた。原発事故が起きた福島も何も解決されていない。これからどうしていくのか。課題になってきた。

こんなことを思っていると先日の歌の番組で山本譲二が素晴らしい歌を歌っていたことを思い出した。この歌が流行っていた頃は1996年、今から16年前に出された歌です。十和田湖を舞台にした「奥入瀬」という歌の題名です。
メロデイーも歌詞も素晴らしい。初めて聞いた歌だった。
歌詞はここにあります。
検索して下さい。http://www.uta-net.com/song/909/

1996年といえばまだ私は52歳だった。
遠出もしたし夜の現場もよく入った。
まだ若いときだった。
それにまだ原稿はワープロで作成していてインターネットを検索する手立てはしらなかった。
パソコンで原稿を作るようになって気に入った歌や知りたいことがあるとインターネットで検索して知ることができる。
「奥入瀬」の詩に私の胸はせつなく響いていた。
もう68歳になって思い出すことはないと思っていた人のことが走馬灯に脳裏を駆け巡る。どうしているのか。
私が在日韓国人の2世だったために私は結婚できないと身をひいてしまったが、今になって思う。相手にもどれほど心に傷をつけたことか。
今は国際結婚ということで10人に8人が在日コリアンは日本人と結婚している。その子どもたちはやがて日本国籍になって日本人になっていく。
若者たちの二重国籍はこんな落とし穴があったが日本の法的に処置されたことでどうすることもできない。
今の時代の結婚事情だったらまた私の結婚の形も変わっていただろう---。
思ってもどうすることもできない。
私の思い出の中に残ったままに過ぎていくだろう。
しかしこの歌を聞いて在りし日の私を思い出していた。
今頃、都会の空の下で元気でくらしているだろうか。
ふとそんなことを思うことがあるが---。

片思いは高校時代にはたくさんした。
これは私の心の中の記憶、悩み多かった誰にも相手にもされない不細工な高校生の青春、私の心の中は苦い紅茶を飲んだような思い出です。

さてこれから身支度です。
女ともだちと会っておしゃべりをしてきます。
また---。
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