それから昼食は30分ほどでして新聞を読んでいると眠くなってきた。2時間ほど寝たようだった。起きると4時、あわてて起きて木曜日連載の原稿を作っていくが夕食の支度で気が焦るばかりである。
なんとか5時半に仕上げてセットアップするもののどうも失敗しているように思う。とにかく夕食の支度をしなければならない。ご飯がなくなっていたのでお米を研いで炊飯器にセットした。
それから豆もやしを湯がく。湯がいた後豆もやしをあげて少しのこしてあとは汁に作る。玉葱とベーコンを切った。キャベツの芯も細く細かく切った。これはやきうどんの材料にした。
他に家事をしていると6時過ぎに夫が帰ってきた。
夫の夕食をだして私は風呂に入った。
風呂からでてきてやきうどんを作ってやきうどんを夕食にした。
しばらくするとご飯ができた。豆もやしの汁と一緒に夫はご飯を食べた。
1昨日作った菜っ葉と油揚げの煮びたしが残っているのでこのおかずもだした。
なんか今日は思いつきの夕食になった。昨日も夫は出来合いを買って来て食べたというのに今日はまともに料理がつくれなかった。
他にする食材もあったが夫が帰ってきたのでやめた。
私はふとんに入って新聞を読んでいるとウトウトと眠くなる。眠くなると寝るようにしている。これが体調を崩さない秘訣と考えてけっこう昼寝をしている。それが電車の中ではよほどのことがないかぎり寝られない。
電車の中で居眠りをすると体調の整いに少しは役立っていると思うのにできない。
また連載で誤字脱字の指摘がいくつもあった。急いで作った原稿、ごもっともなので自己嫌悪になる。
今回の原稿は日曜日の昼間つくっているが夫が家にいてあれこれ用事をいうので落ち着かない。また間違うなと思っていたら大事な名前も間違っていた。
こらあかんと思うが仕方がない。
原稿を作っているときは声をかけないでほしいと夫にいっているが本来は寂しがりやなのである。人間の化石人間みたいで古い骨董品屋にならぶ頑固な人なのに1人でテレビみているのが寂しくてたまらない。それで私に用事をいいつけて気を引かそうとする。もう子どもみたいな人で1世の気質を引き継いだ儒教文化の化石がうっすらと残っている人である。
さっきも夕食を食べながら何かの話で在日コリアンの女子の子どもは母親の変わりをして朝早くに起きて家族の食事の支度をさせたという。私の家は母親がそういうしつけを私に誘うとしたときに父親は母親に言い聞かせた。また私が朝早起きして勉強していたことも知っていたのだろうか。
「子どもは学校があるから学校が大事、朝食は母親がして夕食は娘(私のこと)にしてもらったらいい」と話したので2度と娘に朝食の支度を言わなくなった。
そしてこの話をすると夫は揚げ足をとる。
「だからお前のおとん(私の父親のこと)はアホや。娘には朝の食事を作らせてしつけするもんや。おまえのおとん、甘いわ」といっぱしの文句をいう。
私は父親の思い出はいい思い出がない。生涯、会社員で通した父親は家族が犠牲になった。母親は身を粉にして働き女の子は高校までだが男の子は大学まで出した。教育も家計も祭祀の経費も全部母親の肩にかかっていた。父親の兄弟の結婚もさせて祖父母の家計、二重生活の家計も負担が大きかった。母親に苦労させた父親は嫌いだったが子どもの将来を考えて勉強のできる環境は作ってくれたこと今、父親の気持がわかるようになった。
嫌いな父親でも夫に言われると腹がたつ。思わず夫にむきになっておこった。
「化石みたいな話をまだしている。あんたも韓国の○○○見たいに時代遅れの発想しかできひんのか。化石で骨董人間」といったら静かになった。
今時、韓国の儒教文化、女子の子どもに家族の朝食の用意をさせる。もう韓国の生活の中でもみられなくなったのにまだこんな発想する在日コリアンの男性の2世、うちのおっちゃん。だんな。(心の中でほんまに化石みたいな人や)と呟いていた。
父親の思いではいいことはないが夫から言われるとものすごく腹が立った。
なんとか5時半に仕上げてセットアップするもののどうも失敗しているように思う。とにかく夕食の支度をしなければならない。ご飯がなくなっていたのでお米を研いで炊飯器にセットした。
それから豆もやしを湯がく。湯がいた後豆もやしをあげて少しのこしてあとは汁に作る。玉葱とベーコンを切った。キャベツの芯も細く細かく切った。これはやきうどんの材料にした。
他に家事をしていると6時過ぎに夫が帰ってきた。
夫の夕食をだして私は風呂に入った。
風呂からでてきてやきうどんを作ってやきうどんを夕食にした。
しばらくするとご飯ができた。豆もやしの汁と一緒に夫はご飯を食べた。
1昨日作った菜っ葉と油揚げの煮びたしが残っているのでこのおかずもだした。
なんか今日は思いつきの夕食になった。昨日も夫は出来合いを買って来て食べたというのに今日はまともに料理がつくれなかった。
他にする食材もあったが夫が帰ってきたのでやめた。
私はふとんに入って新聞を読んでいるとウトウトと眠くなる。眠くなると寝るようにしている。これが体調を崩さない秘訣と考えてけっこう昼寝をしている。それが電車の中ではよほどのことがないかぎり寝られない。
電車の中で居眠りをすると体調の整いに少しは役立っていると思うのにできない。
また連載で誤字脱字の指摘がいくつもあった。急いで作った原稿、ごもっともなので自己嫌悪になる。
今回の原稿は日曜日の昼間つくっているが夫が家にいてあれこれ用事をいうので落ち着かない。また間違うなと思っていたら大事な名前も間違っていた。
こらあかんと思うが仕方がない。
原稿を作っているときは声をかけないでほしいと夫にいっているが本来は寂しがりやなのである。人間の化石人間みたいで古い骨董品屋にならぶ頑固な人なのに1人でテレビみているのが寂しくてたまらない。それで私に用事をいいつけて気を引かそうとする。もう子どもみたいな人で1世の気質を引き継いだ儒教文化の化石がうっすらと残っている人である。
さっきも夕食を食べながら何かの話で在日コリアンの女子の子どもは母親の変わりをして朝早くに起きて家族の食事の支度をさせたという。私の家は母親がそういうしつけを私に誘うとしたときに父親は母親に言い聞かせた。また私が朝早起きして勉強していたことも知っていたのだろうか。
「子どもは学校があるから学校が大事、朝食は母親がして夕食は娘(私のこと)にしてもらったらいい」と話したので2度と娘に朝食の支度を言わなくなった。
そしてこの話をすると夫は揚げ足をとる。
「だからお前のおとん(私の父親のこと)はアホや。娘には朝の食事を作らせてしつけするもんや。おまえのおとん、甘いわ」といっぱしの文句をいう。
私は父親の思い出はいい思い出がない。生涯、会社員で通した父親は家族が犠牲になった。母親は身を粉にして働き女の子は高校までだが男の子は大学まで出した。教育も家計も祭祀の経費も全部母親の肩にかかっていた。父親の兄弟の結婚もさせて祖父母の家計、二重生活の家計も負担が大きかった。母親に苦労させた父親は嫌いだったが子どもの将来を考えて勉強のできる環境は作ってくれたこと今、父親の気持がわかるようになった。
嫌いな父親でも夫に言われると腹がたつ。思わず夫にむきになっておこった。
「化石みたいな話をまだしている。あんたも韓国の○○○見たいに時代遅れの発想しかできひんのか。化石で骨董人間」といったら静かになった。
今時、韓国の儒教文化、女子の子どもに家族の朝食の用意をさせる。もう韓国の生活の中でもみられなくなったのにまだこんな発想する在日コリアンの男性の2世、うちのおっちゃん。だんな。(心の中でほんまに化石みたいな人や)と呟いていた。
父親の思いではいいことはないが夫から言われるとものすごく腹が立った。
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