とりあえず早い目にでてなるべくバスにのるようにしよう。
近鉄難波から南海線乗り場までが遠い。そんなにないように見えてそれがけっこうある。
日本橋でおりて地下鉄に乗り換えて天下茶屋で下りて南海線をのる方法もあるが乗りかえをしている間に歩ける。難波発だと始発なので座れると考えて難波にでる。
帰りは奈良行き特急に乗りたいときは天下茶屋で下りて日本橋にでて上本町から特急に乗る。そんなに時間的に変わらないが南海線から近鉄乗り場まであせりながら歩く。そして特急券売り場は名古屋行き特急などでいつも込んでいる。まだ日本橋の方が空いている。それで日本橋にでる。
今日は、光明池から乗って「なかもず」で下りて地下鉄御堂筋線に乗り換えて難波にでてみようかとも考えているが-----。そんなに時間がかわらない。御堂筋線は各駅停車だしとかそんなことを考えている。
もうそろそろタウンジャケットを着ないと風邪をひきそうだと考えたりしているがまだ木枯らしが吹いていないので早いかなと考えたりしている。
またテレビのニュースでは「北(北朝鮮)」のニュースを盛んに流している。
なぜこんなになったのだろうか。
分断国家のツケがまたこうしてニュースになってしまう。
このことを日本も世界もきっちり見極めてほしい。
無条件で朝鮮半島の統一を願っている。
そのためには「北」の核廃絶はしなければならない。
また「北」の指導者も朝鮮半島の統一と安定を望むなら「北」の国民の暮らしを考えて真の妥協策も見つけなければならない。心からの妥協策を見つけなければならない。約束を履行しないとまた世界の不信感になってしまう。
今の「北」では国民を食べさせることができない。
やはりアメリカとソ連、中国は朝鮮半島の統一に向かって話し合いをしてほしい。
私のように政治に関与しないものはただ朝鮮半島の統一を願っているのである。
しかしもし、万が一統一したときは韓国にかかる負担は大きい。この負担は在日韓国人にもしわ寄せが来るだろう。
朝鮮半島の統一に向けてアメリカや中国がどれほど支援をしてくれるのか。この話し合いもしなければならない。
今の「北」の体制のままでは絶対に経済は復興しない。
「核」では国民を助けられない。
昨日のテレビ、総連組織に捜査の入るその壮絶な光景を見て在日同胞の歩んできた日本から解放された戦後史、日本植民地時代はけっして終わっていないと思った。
組織こそ違うが在日同胞が日本に住みついた経緯、歴史背景は同じである。
日本の植民地支配下を分断にした当時のアメリカ、ソ連、日本の指導者の責任は大きい。在日朝鮮人の痛みは在日韓国人にも伝わってくる。
分断国家の現実を私は1995年、韓国「板門店(パンムンジョン)」を訪ねて政策の屈辱を痛感した。ここに訪れて我が民族の悲劇的な歴史はまだ終わっていないと思った。
在日韓国人と在日朝鮮人の団体組織は明らかに違う。
私の親のようにどちらの団体にも所属しないで日本社会の地域で暮してきた。表面だって影響はないふりをしていたが1世たちは国を出るときは朝鮮半島1つだった。その思いはウリ民族(我が民族)は同じだと思うところがある。日本に住んでいるとそう思うだろう。
しかし韓国「板門店」に行き祖国の分断、そして体制の違いを肌で実感した。この体験は日本に戻ってきて在日韓国人がもっとも大事にしなければならないのは地域の共生であり「帰化」をしていく人もとめられないと痛感した。
体制の違いをはっきりと見極めることができた。
父親が頑固にして中立で生きた苦労も分かった。
とにかく「核」は廃絶しなければならない。
アメリカはまだまだ「北」の怖さの詰めが甘い。そんな国でないことをもっと掘り下げて見極めなければならない。
在日韓国人の立場から日本に住んでいる私は「北」の指導者のことを言えないがやはり報道で伝えられ情報から見ると普通の人ではない。それで当たり前と組織人間はいうだろうがここは日本である。
在日同胞はこの日本でどう生きていくのか。
在日同胞に6世が誕生している。6世が誕生しているのに朝鮮半島は分断されている。そして日本政府からは置き去りに放置された在日同胞である。
もうそろそろ地方参政権付与も日本人と同等のものが与えられるとたぶん「北」の組織人間にも変化がでてくると考えている。
1世の背中をみてきた2世、歴史背景等に日本人になることは抵抗がある。
「選挙権がほしければ帰化したらいい」という政策にかかわる人が平気でこの言葉を使う。
人の心はそんな簡単に変えられない。
だからと言って「北」の核は廃絶しなければならない。
「核」イコール「拉致問題」である。
分断がもたらした結果である。日本政府はやはり真剣に対処していかなければならないだろう。
日本で生まれて日本の学校教育を受けた人がほとんどである。たとえ民族教育をうけたとしても日本の行政の中に組み込まれて生活をしている。
在日同胞の若者たち、日本でどう生きていくのかが先決問題である。
人生の選択、分岐点であっても方向転換する勇気を出してほしい。
昨日の捜査のニュースに写りだす在日同胞の若者たち、もう不憫でならない。ここで方向転換をする勇気を出してほしいと心の中で叫んでいた。
私は自分という在日韓国人の立場から政治的なことはめったに書かないようにしている。が昨日のテレビニュースに写る在日同胞の若者たち、組織の指導者たちの見解の見極めがまちがっている。
日本でどう生きるのかが先決問題である。
在日同胞の1世は生きるためには地をはうようにして生きてきた。なりふりかまわず生きてきた。この原点にかえって日本でどう生きるのか。勇気をだしてこのことをまず考えてもらいたいものである。
テレビニュースで写る若者たち、墓場で泣いている親もいるだろう。
そんなことをもう一度ふりかえって日本でどう生きるのか。子孫に何ができるのか。日本の暮らしの中で何が1番大切なのか。
日本で暮すための方向転換に勇気を出してほしい。
めったにこんなことをかかなかった私だが胸が痛む。
分断のツケがまだ尾をひいている。
日本からは韓国も北朝鮮もよく見える。客観的に見える。何が正しくて何がいけないのかもよく見える。
結論として在日同胞は日本でどう暮していくのか。子孫に日本で生きる権益擁護の確立しかないのである。
近鉄難波から南海線乗り場までが遠い。そんなにないように見えてそれがけっこうある。
日本橋でおりて地下鉄に乗り換えて天下茶屋で下りて南海線をのる方法もあるが乗りかえをしている間に歩ける。難波発だと始発なので座れると考えて難波にでる。
帰りは奈良行き特急に乗りたいときは天下茶屋で下りて日本橋にでて上本町から特急に乗る。そんなに時間的に変わらないが南海線から近鉄乗り場まであせりながら歩く。そして特急券売り場は名古屋行き特急などでいつも込んでいる。まだ日本橋の方が空いている。それで日本橋にでる。
今日は、光明池から乗って「なかもず」で下りて地下鉄御堂筋線に乗り換えて難波にでてみようかとも考えているが-----。そんなに時間がかわらない。御堂筋線は各駅停車だしとかそんなことを考えている。
もうそろそろタウンジャケットを着ないと風邪をひきそうだと考えたりしているがまだ木枯らしが吹いていないので早いかなと考えたりしている。
またテレビのニュースでは「北(北朝鮮)」のニュースを盛んに流している。
なぜこんなになったのだろうか。
分断国家のツケがまたこうしてニュースになってしまう。
このことを日本も世界もきっちり見極めてほしい。
無条件で朝鮮半島の統一を願っている。
そのためには「北」の核廃絶はしなければならない。
また「北」の指導者も朝鮮半島の統一と安定を望むなら「北」の国民の暮らしを考えて真の妥協策も見つけなければならない。心からの妥協策を見つけなければならない。約束を履行しないとまた世界の不信感になってしまう。
今の「北」では国民を食べさせることができない。
やはりアメリカとソ連、中国は朝鮮半島の統一に向かって話し合いをしてほしい。
私のように政治に関与しないものはただ朝鮮半島の統一を願っているのである。
しかしもし、万が一統一したときは韓国にかかる負担は大きい。この負担は在日韓国人にもしわ寄せが来るだろう。
朝鮮半島の統一に向けてアメリカや中国がどれほど支援をしてくれるのか。この話し合いもしなければならない。
今の「北」の体制のままでは絶対に経済は復興しない。
「核」では国民を助けられない。
昨日のテレビ、総連組織に捜査の入るその壮絶な光景を見て在日同胞の歩んできた日本から解放された戦後史、日本植民地時代はけっして終わっていないと思った。
組織こそ違うが在日同胞が日本に住みついた経緯、歴史背景は同じである。
日本の植民地支配下を分断にした当時のアメリカ、ソ連、日本の指導者の責任は大きい。在日朝鮮人の痛みは在日韓国人にも伝わってくる。
分断国家の現実を私は1995年、韓国「板門店(パンムンジョン)」を訪ねて政策の屈辱を痛感した。ここに訪れて我が民族の悲劇的な歴史はまだ終わっていないと思った。
在日韓国人と在日朝鮮人の団体組織は明らかに違う。
私の親のようにどちらの団体にも所属しないで日本社会の地域で暮してきた。表面だって影響はないふりをしていたが1世たちは国を出るときは朝鮮半島1つだった。その思いはウリ民族(我が民族)は同じだと思うところがある。日本に住んでいるとそう思うだろう。
しかし韓国「板門店」に行き祖国の分断、そして体制の違いを肌で実感した。この体験は日本に戻ってきて在日韓国人がもっとも大事にしなければならないのは地域の共生であり「帰化」をしていく人もとめられないと痛感した。
体制の違いをはっきりと見極めることができた。
父親が頑固にして中立で生きた苦労も分かった。
とにかく「核」は廃絶しなければならない。
アメリカはまだまだ「北」の怖さの詰めが甘い。そんな国でないことをもっと掘り下げて見極めなければならない。
在日韓国人の立場から日本に住んでいる私は「北」の指導者のことを言えないがやはり報道で伝えられ情報から見ると普通の人ではない。それで当たり前と組織人間はいうだろうがここは日本である。
在日同胞はこの日本でどう生きていくのか。
在日同胞に6世が誕生している。6世が誕生しているのに朝鮮半島は分断されている。そして日本政府からは置き去りに放置された在日同胞である。
もうそろそろ地方参政権付与も日本人と同等のものが与えられるとたぶん「北」の組織人間にも変化がでてくると考えている。
1世の背中をみてきた2世、歴史背景等に日本人になることは抵抗がある。
「選挙権がほしければ帰化したらいい」という政策にかかわる人が平気でこの言葉を使う。
人の心はそんな簡単に変えられない。
だからと言って「北」の核は廃絶しなければならない。
「核」イコール「拉致問題」である。
分断がもたらした結果である。日本政府はやはり真剣に対処していかなければならないだろう。
日本で生まれて日本の学校教育を受けた人がほとんどである。たとえ民族教育をうけたとしても日本の行政の中に組み込まれて生活をしている。
在日同胞の若者たち、日本でどう生きていくのかが先決問題である。
人生の選択、分岐点であっても方向転換する勇気を出してほしい。
昨日の捜査のニュースに写りだす在日同胞の若者たち、もう不憫でならない。ここで方向転換をする勇気を出してほしいと心の中で叫んでいた。
私は自分という在日韓国人の立場から政治的なことはめったに書かないようにしている。が昨日のテレビニュースに写る在日同胞の若者たち、組織の指導者たちの見解の見極めがまちがっている。
日本でどう生きるのかが先決問題である。
在日同胞の1世は生きるためには地をはうようにして生きてきた。なりふりかまわず生きてきた。この原点にかえって日本でどう生きるのか。勇気をだしてこのことをまず考えてもらいたいものである。
テレビニュースで写る若者たち、墓場で泣いている親もいるだろう。
そんなことをもう一度ふりかえって日本でどう生きるのか。子孫に何ができるのか。日本の暮らしの中で何が1番大切なのか。
日本で暮すための方向転換に勇気を出してほしい。
めったにこんなことをかかなかった私だが胸が痛む。
分断のツケがまだ尾をひいている。
日本からは韓国も北朝鮮もよく見える。客観的に見える。何が正しくて何がいけないのかもよく見える。
結論として在日同胞は日本でどう暮していくのか。子孫に日本で生きる権益擁護の確立しかないのである。
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