ご紹介が遅くなってしまったのですが、4月早々マラヤーラム語映画の上映会があります。Periploさんから1週間ほど前に情報をいただいていたのに、アップが大幅に遅れてしまいました。ごめんなさい。でも、ただ今地元ケーララ州で大ヒット中の作品だそうなので、急いで予約をなさる価値は十分にあります!
『1983』 (2014/マラヤーラム語) 予告編
監督:アブリド・シャイン
主演:ニヴィン・ポーリ、アヌープ・メーノーン、ニッキ・ガルラーニ、スリンダ・アシャーブ
■日時:2014年4月5日(土)午後3:00~
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ・彩の国Visual Plaza アクセス
■料金:大人1,900円
■字幕:英語字幕付き
■主催者:CELLULOID Japan 公式FB(英語/こちらから予約可能)
1983年というのは、インドがクリケットのワールドカップで初めて優勝した年なんだそうで、その時のキャプテンがかの有名なカピル・デーヴでした。予告編の一番最初に、優勝カップを持っている彼の姿がアップで写っています。映画はケーララ州の田舎町を舞台に、インドのワールドカップ優勝をきっかけにクリケットに夢中になる少年たちを描いていきます。
Periploさんの詳しいご紹介サイトはこちらです。参考になる情報が満載ですので、ご覧になる方はぜひ読んでおいて下さいね。
あと、私も時々参考にさせていただいてるカーヴェリ川長治さんのこれまた詳しいご紹介サイトはこちらです。マラヤーラム語映画、若者映画が登場してどんどん面白くなっているのですねー。皆さん、今のうちに見てファンになっておきましょう!
インドの人たちがクリケットに熱中する気持ちがよくわかりました。
インターミッションの時には、Uzhunnu vadaiなど南インドのおやつの販売もあり、南インド映画をさらに楽しめました。日本人の観客は少数でしたが、子供も楽しめる映画だけにインドの方はサリー着用の母親とその子供たちのように家族連れでいらしてる方も多く、にぎやかで楽しい雰囲気の上映会でした。また同じようなイベントがあれば行ってみたいです。ご紹介いただきありがとうございました。
上映の様子や会場の雰囲気もお伝え下さってありがとうございます。読んでらっしゃる皆さんは、「おっ、行ってみたい!」とお思いになったことでしょう。
マラヤーラム語映画は、2月に上映された「Drishyam」といい、しっかりしたストーリーを楽しめるものが多いようですね。
Periploさんがいつも情報を下さるので、これからも上映情報はアップしていく予定です。お楽しみに~。