「シャトー コスラボリ 2003」サン・テフテス
ども。今月は『格付けシャトー』としてお送りしてる今回の週末ワイン。
今回はメドック格付け5級『シャトー コスラボリー』になります。
はるか昔の70年代〜80年代前半にかけて、さほど評価の高くなかったシャトーが現当主になってから見事に変貌したと高評価。現在も緻密な管理のもと安定したワインを生産し続けてます( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
シャトー・コス・デストゥルネルの隣に位置するシャトー・コス・ラボリ。コスの丘に小さな畑を有するシャトーで、名前は1800年代前半の所有者、フランソワ・ラボリに由来しています。
フランソワ・ラボリの死後、ルイ・ガスパール・ディストゥルネルが取得、名手ジェローム・シアペラの元でシャトー・コス・デストゥルネルと同様に管理されていました。
その後、アルゼンチンのウェーバー家の所有となるなど、数奇な変遷を経ましたが、現在はオードワ家が管理・運営を行っています。
現在は当主ベルナール・オードワの元、ブドウ選別の厳格化や樽内マロラクティック発酵、濾過処理なしの瓶詰めなど、献身的なワイン造りが行われており、近年の品質向上には目を見張るものがあります。
○ 2003年 PP87~89
深みのあるルビー/プラム/紫色をしており、純粋な果実実があり、ミディアムボディで、酸は弱く、ミネラル、ブラックカラント、ちぇりー、そして土の趣がある。フィニッシュにはタンニンも感じられるが、これはまとまっていて、熟している。
予想される飲み頃 2014年ぐらい
ども。今月は『格付けシャトー』としてお送りしてる今回の週末ワイン。
今回はメドック格付け5級『シャトー コスラボリー』になります。
はるか昔の70年代〜80年代前半にかけて、さほど評価の高くなかったシャトーが現当主になってから見事に変貌したと高評価。現在も緻密な管理のもと安定したワインを生産し続けてます( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
シャトー・コス・デストゥルネルの隣に位置するシャトー・コス・ラボリ。コスの丘に小さな畑を有するシャトーで、名前は1800年代前半の所有者、フランソワ・ラボリに由来しています。
フランソワ・ラボリの死後、ルイ・ガスパール・ディストゥルネルが取得、名手ジェローム・シアペラの元でシャトー・コス・デストゥルネルと同様に管理されていました。
その後、アルゼンチンのウェーバー家の所有となるなど、数奇な変遷を経ましたが、現在はオードワ家が管理・運営を行っています。
現在は当主ベルナール・オードワの元、ブドウ選別の厳格化や樽内マロラクティック発酵、濾過処理なしの瓶詰めなど、献身的なワイン造りが行われており、近年の品質向上には目を見張るものがあります。
○ 2003年 PP87~89
深みのあるルビー/プラム/紫色をしており、純粋な果実実があり、ミディアムボディで、酸は弱く、ミネラル、ブラックカラント、ちぇりー、そして土の趣がある。フィニッシュにはタンニンも感じられるが、これはまとまっていて、熟している。
予想される飲み頃 2014年ぐらい